mix_berry

テレビっ子のひとり突っ込み

30th L'Anniversary TOUR さいたまスーパーアリーナ2日目②

2021-12-12 02:07:47 | ラルク

(画像はお借りしてきたものです。)


(なんかバタバタしてる間に1週間過ぎちゃいましたが、これだけはちゃんと完結させときます。)
※MC部分はなんとなくニュアンスだけ感じてください。一言一句話したことを記憶できている訳ではありません。


2日目はちゃんと指定の入場時間に合わせて会場に行きました。


ちゃんと並んでメモリアルグッズを引き替えて(昨日のと全く一緒だったけども)、グッズ売り場をめっちゃ歩き回ってなんとか探し当てて(地上階の建物内
にありました)会場限定のグッズ(お菓子)とか購入し、その間デジタルらるくじの電波を探し回ってグッズの会場でやっと拾えて5連回して購入。
友人が、「どうしようどうしよう」と悩んでいたので何が?と聞いたら、5連にするか10連にするかで迷っていたので、「10連にしたら重複なしなの?」
と聞くと、「そんなことはない」とのことだったので、じゃー、一旦5連にしてやりたくなったら10連にすればよいのではと提案すると、「そっか、代々木
でまたやりたくなるかもだしね」ということで、とりあえずここでは5連でらるくじを引く。

友人も私もなぜかシークレットを引いてしまう。(けど二人とも同じテイストのキーホルダーが出てたのでその場では気づかず。)
写真の、虫取りアミ持ってるhyde(わかりにくいけど)がそれです。友人のは狭山茶飲んでるユッキーでした。
ネットで売り切れだと思ってたさやま茶らんぐるも無事買えた。



そしてそして、時間前に会場入りして開演の時を待つ・・・。
やっぱ、オープニングを待つドキドキ感もライブの醍醐味の一つですよねー。配信ライブとはやっぱちょっと違うところ。

で、前日は「flower」から参戦した訳ですが、むしろ「flower」聞き逃さなくてよかったとか思っちゃってたワケですが、実際好きな「Caress of Venus」
とか、「winter fall」を含む4曲も聞き逃しちゃってました。で、2日目は「the Fourth Avenue Cafe」とかもやってくれてほんと幸せな気持ちになって。
そっから、初日はやらなかった「REVELATION」。
この曲は、毎回hydeが「声出せオラー!!お前らもっといけんだろー!」みたいな感じで煽られて、特に会場が一体化して盛り上がる曲・・・なんですが、
今回は無歓声ライブってことで、ジャンプに集中。この曲とか、「Driver's High」とかは、曲の途中の決まったところでみんなが一斉にジャンプする箇所
があって、なかなかに気が抜けない曲です(笑)

2日目のhydeのMCも、なかなかの気遣いっぷり。

1日目に感じてたマラカスライトの色を合わせるプレッシャーへの気遣いをしていて、ちょっと面白かったです。

hyde:「ほんと、これ同じ色にしなきゃいけないとか強制じゃないからね。そんな頑張んなくていいよ。」

hyde:「持ってない人、手拍子とかでいいから」

hydeがそういうので、持ってる人たちも一斉に手をたたく。会場に広がるみんなが手をたたく音。

hyde:「なんかスキヤキみたいな音がする。」

?????

hyde:「もっかいやって。」(そういってエアースキヤキを食べるhyde氏。意味わからん。)


そして、「FOREVER」に続けるための恒例のウェーブのとこで

hyde:「この曲はただでは聴かせられないんだよ。まぁ、チケットに高いお金払ってんだからすでに"ただ"ではないんだっていう話なんですけどね。」

って(笑)ですよね。今回、コロナで50%しか人を入れていないらしく(2席おきに空席あったし、アリーナ席もいつもより前後の感覚が気持ち広めだった
気がします。)SS席、S席、A席って場所によって座席にランク付けがあって、SS席ってば、2万超えですからね・・・。


あと、どの部分のMCか忘れましたが、次の曲への準備の間に場を繋げるためのMCみたいなとこがあって、hyde氏がステージ真ん中のちょっと高いとこで
一人で話しつつ、メンバーに絡むっていう場面があったんですが・・・

hyde:「どうですかね?」
(死角で見えないんだけども、teっちゃんかkenにhydeがステージ中央の一人だけ高いとこから話しかけている。)

hyde:「なんか、全然こっち向いてくれない状態で横から話しかけるのも空しい感じはありますけども。」
(二人とも、次の曲の準備で忙しいらしい・・・。)

hyde:「まー、でも、こんなことでめげてたら30年もやってられませんよ。」

って。

なんか、すっっっっっごい、何気ないちょっとした自虐ネタっぽいhyde氏の一言だったんですが、この言葉に涙が出そうになるくらい安心を貰えました。

ネット上では、しばしばメンバーの不仲説だとか、解散寸前とか、色々好き勝手ささやかれてはいますが、なんだかんだ30年もやってきたんだから、今更
何があってもちょっとやそっとじゃ揺るがないですよ、と。そういってもらえたような気がして。

それがあっての「GOOD LUCK MY WAY」は感慨深かったです。


一部歌詞を抜粋

~♪

あっちこっち駆けずり回って
叩き込まないと 答えは出ないみたい
きっときっと後悔しないで
笑い合えるよう進み続けるんだ

ほらもう怖くはない 明日何が起こっても
乗り越えられそう ここまで躓いても来れたから

~♪

移り行く世界の片隅で君に逢えて嬉しい
溢れそうな想いを言葉にできなかったよ
いつかまた会えたらもっと上手く伝えられるかな
遥かな虹を越えて
GOOD LUCK MY WAY 信じる道へ

https://www.bing.com/videos/search?q=goodluckmyway&docid=608005625130277204&mid=9E32E9FDCB9AE1D6A18E9E32E9FDCB9AE1D6A18E&view=detail&FORM=VIRE

(ちなみに、この曲私の結婚式の退場の音楽に使わせていただきました。。。)



ラルクも前々回?前々々回?(ラルクリからだっけ?)から電子チケットを導入したり、コロナを経ての、色々変わった部分があって若干戸惑いもありましたが、
意外といいなと思ったことを何点かご紹介。


①グッズが前もってネット通販でライブ前に届くように購入できるようになった。
グッズ売り場が密になるのを避ける目的もあるかと思いますが、去年途中で中止になったツアーの時にもすでに導入されていました。
それまでは、開演の何時間も前から長蛇の物販の列に並んで肝心のライブ始まる頃にはすでにクタクタだったり足が痛かったり大変でしたが、事前に買える、
もしくは予約してその画面見せるだけで用意しといてくれたものを会場で受け取れるっていうシステム。すごくいいなと思います。

会場で初めて購入ってシステムの時は、ライブTシャツに着替えたりするのも会場のトイレとかだったので、このシステムが導入されたことによって、トイレ
待ちの列も少なくなった気がします。

あと、並んで並んでやっと自分の番が来たー!と思ったら欲しいやつが全部売り切れてる、とかもなくなったしね。(まー、ネットでもすぐ売り切れちゃう
ものとかもあるんですが。)

②2つ置きに席を空けてくれているので、椅子に荷物がおける。
密防止のための敢えて空けている席に、荷物が置けるようになって、地面に置かなくてもよくなったので雨でも荷物が汚れるって心配がなくなりました。
(20周年の味スタのライブはめっちゃ土砂降りで、大きめのゴミ袋持参してバッグとか入れたりとか気を遣ってました。まぁ、空席あっても味スタのアリーナ
だったら濡れるか、やっぱ。)
まー、とりあえずライブ中に踏んだり蹴ったりする心配はなくなりました。

③カメラチェックがなくなったので、入場が前よりはスムーズ。
もう、スマホに録音機能とカメラ機能がついちゃってるので、しかもそのスマホを使った電子チケットを強制してるせいか、バッグの中身チェックがいつの
間にかなくなってました。(その代わり、電子チケットの提示と一緒に本人確認の身分証の提示に若干手間取ったりもするにはするんだけども・・・。)

あ、そしてだからと言って撮影・録音がOKになったワケではないみたいです。みんなの良心に任せる、ってことでしょうかね。

さいたまスーパーアリーナは、なぜかアーティストやツアーのロゴの看板とかが掲げられないので、今回はその代わりなのかスタジアムの屋根が虹色になって
キレイでした。


ちなみに、去年この会場を最後にコロナのために中止になってしまったライブはこの柵のとこに無理やり設置してたみたいです。(写真を発掘。)



そんな感じです。

次は代々木に行ってきます!!




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ビクトリア (宋茜) | トップ | ゾウ・ティンウェイ(鄒廷威) »

コメントを投稿

ラルク」カテゴリの最新記事