この土日、ダンナの両親と義弟君と人で京都旅行に行ってきました。
コロナ前までは年2回ほど毎年恒例、って感じだったので、4年ぶりくらい。
まー、行ったら行ったで最大限楽しみはするんですが・・・いかんせんやっぱダンナの家族旅行に一人混ざって行く、
っていう感じなので、いろんなところで気を遣って結構疲れます。
(肉体的にもかなり疲れるんですが・・・)
まずは、荷物問題。
ダンナ方のお義父さんは、出張慣れ、旅行慣れしていて、まーとにかく荷物が少ない。
そして義弟君も。
うちのダンナ君は、若干女性よりというか、着道楽な感があるので、メンズにしては荷物は多めなんだけど、やっぱ
男の人って女性に比べて色々なケア用品的なものがないのと、身に着けている衣類の枚数がそもそも少ないせいだと
思うんですが、荷物が少ない。
お義父さんは、ほんと荷物がレディースかなっていう小さ目なリュック一つ。
対して、お義母さんはやっぱ荷物多め。で、いつも義父に「なんでそんなに荷物が多いんだ」って言われているので、
もうそれ聞くと自分が言われてる気になっちゃうので、なるべくなるべく必要最低限な荷物では行くんですが、逆に
少なすぎても、(まー、ならないですけども)義母とのバランスがあるのでけっこう難しい。
義父に突っ込まれない程度に義母よりは荷物多くなく、「女性は荷物多くなるよね」って感じでそれなりな荷物に
なる、っていうがベスト。
なんかほんと、持ってく荷物厳選するだけでもテスト受けてるみたいな感じになっちゃいます。
帰りも同じで、旅行ってなぜか帰りの荷物の方が多くなっちゃうので、これが気楽な友人との旅行とかなら外聞気に
せず1泊だろうがなんだろうが荷物多くなったら宅配便で送っちゃうってのもアリなんだけど、この旅行はそうはいか
ない。
ので、帰りの荷物は多くならないように、この家族旅行の時はなるべく身に着けるものはそろそろ捨てようかと思って
たインナーとかもう、一回くらいぎりぎりの化粧品だとか、そういったものを持って行って、使い終わったら捨てて
これるようにしています。
なので、なかなかテンション的には上がらないんだけども。(お気に入りのものはなかなか着ていけないので。)
とりあえず、最初の難関はそんな感じ。
(まー、あとは朝起きれるか、電車遅延が多少発生したり、ダンナが東京駅で買う朝ごはんに迷ってかなり時間かかっ
たりするっていうのを考慮して朝出る時間を決めるっていうのもありますけども。)
前置きがながーくなっちゃいましたが、京都旅行のお話です。(笑)
今回は義父が金曜から京都に出張だったみたいで、駅に迎えに来てくれてました。
改札出て挨拶して、どっかに出発。
この、「どっかに」っていうのがミソ。
まー、大概最初にホテルに不要な荷物を預けに行くのでおそらくホテルに向かうんだろうけど、行き先を誰も知らない。
知っているのは義父だけ。
普段、ウンチク、雑学好きで、そういったことはよくしゃべる義父ですが、これからの予定ってものはあんまり説明
してくれない。
義母に聞いても分からない、と。
旅行の手配とかその他全部義父がやってくれている手前、色々細かく一々うるさく聞くっていうのもはばかられるので
黙って着いていきます。
とにかく駅を出て、ひたすら歩く。
今回、義母が小さめのスーツケースで来ていて、階段とか上り下りするたびにどうするか悩みました。
ほんとは持ってあげたいんだけど、右腕の肘を傷めていて手を握るとめっちゃ肘が痛いって言う現象があって、持って
あげられなくて罪悪感を感じた。
こういうの、ダンナが優しさみせてくれるといいんだけども。
めっちゃ疲れた頃に、ようやくホテル到着。
(目的地の場所とどのくらいで着くのかって言うのがわからないと、ほんと疲れる・・・。)
今回は京都駅から徒歩7分ていうリーガロイヤルホテル京都が宿泊場所でした。
ちょっと古いけど、大きくてきれいなホテルです。
荷物預けて、ダンナが行きたいっていう金閣寺へ。
(なんかドラクエウォークでイベント(?)があるとかないとかで。)
もっかい駅に戻ってバスに乗ります。
この、バスもねー、ダンナが割と義弟君と仲良くて一緒にゲームしてたりするので、義両親、ダンナと義弟君って
座ったりするので、私だけ一人席に座ったりするのが多いです。
(そういうとこの気が利かなかったり優しさのないダンナなので。多分、軽いアスペルガーじゃないかと思うんだけど。)
めっちゃ混む中、一人だけ降り損ねると困るのでなんとなく金閣寺の位置とバス停をスマホで確認。
スマホがあるだけほんと良かった。
金閣寺は意外と京都駅からは遠くて、1時間とはいかないけど45分くらい?
バスの運転手さんが、このバス停だけは到着前から「金閣寺に行かれる方は、降りる準備をしてください。」(小銭や
ICカード、定期券的なものを用意して)といったアナウンスをしてくれてて分かりやすくてよかった。
バスを降りて山の方へ向かいます。
(まだ旅行準備的なとこしか書けてないけど、疲れたので続きは②で)
ケア用品なんて無いのにご婦人方の荷物は皆多いです。
使わない道具が一番の原因かな。
ちなみにヨメの財布はパンパンに膨らんでますよ。
この旅行に至っては、使わないものは一つもなくなりましたが、
別の旅行、特に車移動の旅行なんかだと着る機会ないまま持ち帰る服とかあったりしますね・・・。
お財布は、余計なもの入れない方が風水的にはお金が貯まるって言われるので
なるべくお金以外は入れないように・・・しようと、頑張ってはいます・・・。