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テレビっ子のひとり突っ込み

テレワークの弊害?

2021-06-30 23:42:38 | ただの日記
去年、緊急事態宣言が発令されてから、9割方テレワークで仕事をしています。
基本的に、私は今のテレワーク生活、メリットデメリットあるにせよ、総合的には気に入っているんだけど、
昨日、ある出来事が・・・。

私が今のプロジェクトに参画して以降、担当したことのある作業の中に、警報機の構築という作業がある。

それについて、ちょっとクセのある同じプロジェクトの同僚から、コミュニケーションツールの音声通話機能を使って
問い合わせが来た。
(通常は、打合せ以外なら大概チャット機能でやりとりする。ネットワークが重くなるので、テレビ通話はしない。)

内容としては、何年か前に構築した警報機について、それを鳴らすための設定がされていないけどなぜか、というもの。

正直な話、私の担当は

"警報機を鳴らせっていう信号的なものを受け取ったら、警報機が鳴る"

っていう、設定をするだけのものであって、問い合わせは

"警報機を鳴らす信号を送るための設定"

部分に関するものだったので、「分からない」と回答した。
なのに、しつこくうちの担当で作成している設計書の備考欄の記載に言及して問い詰めてくる。

設計書には基本、その警報機のIPとか機器番号とか、その他機器の構築に必要な設定値を記載していて、備考欄には一応、
警報機の設置場所とどこから信号が送られてくるか、っていうのを横のつながりが分かりやすいようにプラスアルファ
として記載している。

とにかく、質問してきている担当が違うよ、ってことを伝えても、なお、試験時になぜ分からなかったのか、とか言ってきて埒が明かない。
そもそも、その設定がされていないのが誤りなのかも分からないし。

だいたい、その警報機が設置された当時、まだこのプロジェクトにいなかったし、その担当も私の他に何人かいて私が一番担当年数が浅いのに
なぜ私に聞いて責め立ててくるのかも納得がいかない。

通常だと、過去資料とか他の担当の共有資料とか探して確認してあげたりしないこともないのだけども、
ちょっと今、関係者の間では有名なファイル共有ツールでトラブルがあった関係で、簡単に他のファイルが参照できない状況のため
問い合わせしてきた同僚が欲しいと思われる回答ができなかった。

質問に答えられない度にあからさまに声が不機嫌になっていく同僚。

で、最終的に会話途中で私が話している間に通話を切られた。

・・・。

なにそれ。なんか、朝からちょっと心にダメージを負った一日でした。
どっちかというと、コワかったというか。

顔見て話せる通常勤務だったらなかった、テレワーク特有の「会話途中で通話を切られる」って出来事だったなーと。
でもまぁ、顔見て話してても急に怒鳴ったり、気に入らないことがあると突然無視したりするような、元々がコミュ障な人なので
テレワークじゃなくても別の嫌な気分を味わったのかもですが。

(ちなみに、当時リーダーやってた人に聞いたところ、設定入っていないのは"仕様"とのことでした。)


  
  ※写真は、若かりしアーロンの来日癒されショットです。

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