8月になると終戦の話に、広島.長崎の核爆弾の悲惨な話で一杯になるね 日本は核爆弾を持ってはいけないと強く感じさせられるね
世界中が核を持たなければね 核爆弾無しでも自国防衛は可能かもしれないけどね 科学の進歩は更なる兵器を生むからね
丸腰で国家を守れって言っても事実上は不可能だよ 兵器であっても技術力だけは最先端の技術と知識は備えないとね
優秀な武器を所持することを恐れるよりは、武器の所持を認めて、厳しい制限、管理を定めて扱い方を重視すべきだと思うよ
武器を持てば、必ず争い事で使用するって考えるだろうけどね お互いに相撃ちになって滅びると分かっていれば使用しないよ
強盗が銃を持って押し入ろうとした、家主が銃を向けて撃つぞ!っと威嚇した 手強いと感じれば強盗は引き下がるだろうからね
難を逃れて家族を守ることができるよ 開拓民たるアメリカ人の理念はこうして自己防衛をしてきたってことだろ
武器をもって強盗をするのではなく、武器をもって強盗から家族を守るって考えれば、より優秀な武器を所持するってことだよ
武器を見せるだけで強盗が怯んで逃げだすような武器を所持することが最大の自己防衛手段ってことだね
武器を使わずに難を逃れるってことだよ 使った時は互いに傷つき破滅するってことだね だから、使わずに解決する道が開けるよ
覇権主義の侵略者は相撃ちは嫌うからね 相撃ちの自滅では目的を達せられないよ 圧倒的な強さで侵略出来なければ意味がなくなるよ
核爆弾を持って全面戦争などするわけがない! たとえ勝利しても侵略した国は使い物にならない 自他共に放射能被害を引きづるよ
核爆弾を遥かに超える兵器が誕生したときに侵略戦争が起きるかもね 核爆弾と放射能を無力化(核分裂を止める)させる装置が必要になるね
日本は戦争で国を守るのではなく、技術で武器を無力化させる進歩で世界をリードすべきだろう
防衛の為の武器開発は欠かせないだろう 核爆弾を所持することを前面否定するのではなく所持しても更なる研究に役立てる必要はあるだろう
核爆弾を所持しても使うことはありえないからね 本当に戦争になって核爆弾を使うような破滅の道を辿るなら、所持しているプルトニュウムをばら撒けばいいよ
武器を持たない日本でも、相撃ちなら47トンのプルトニウムを抱えて神風特攻だよ 肉弾三銃士だよ
プルトニュウムを撒かれたんではすべてがパーになるよ 覇権主義の目的は達成されないからね 侵略戦争は起きないだろうね
日本の54基の原発は核の地雷原だからね 自爆装置でもあるよ アメリカは日本が共産国に侵略されれば原発を破壊するだろうね
日本を焦土と化し放射能の汚染地帯にするよ 日本海沿岸にずらりと並んだ原発は自由主義国家の最前線防衛ラインだよ
日本は火薬庫の中で暮らして平和を感じている環境だからね 核爆弾を作っても持ちこんでも環境はさほど変わらないよ
共産国から見たら、更に手を出し難い環境になるってことだよ 原発同様に核爆弾の保管倉庫とでも思えば何らの問題も無い
日本がアジア諸国への侵略戦争を放棄している限り、核爆弾も使うような状況は生じないよ ハリネズミ防衛の強化にしかならないよ
武器開発に後れを取るってことは日本の技術の進歩も止まるってことだね したがって国家の繁栄は訪れないよ
武器の開発技術の促進では無く、武器を無害化するワクチン開発に力を入れるって考えかな 国家で取り組むべきことだよ
民間技術の開発だけでは他国に技術は流れて、日本国を守る技術の発展にはならないからね 日本国民を救う技術にはならないよ
経済発展に躓きを生じた日本経済の実態を省みれば、企業のグローバル化は日本国滅ぼすよ 日本の奴属化を招くね
「世界は一つ」は理想だけどね 無理だってことは良く解ったね 国家感を失ったら国は衰退するよ
群雄割拠の戦国時代だと思えば、力のバランスで侵略を許さないって防衛が余儀なくされるよ 丸腰では守れないよ
戦争の悲惨さだけを感じると、防衛手段さえも嫌って、丸腰防衛に理想を求めるけどね 現実は丸腰では防衛できないからね
生き残るために侵略者に奴属するってことを余儀なくされるね それでも生き残れば良いって考える人間もいるだろうけどね
日本国民は奴隷として扱われた歴史が無いからね 耐えられるとは思えないね ウイグル族に身を置き替えて考えれば受け入れられないよ
国を捨ててアメリカ移住でもした方が良いね 国土を焦土と化してでも奴属化だけは受け入れられないよ
中国、朝鮮半島、ロシアの反日バッシングや、日本国に対する扱いを考えると奴属化だけは受け入れられないよ
シベリアの抑留帰りは身に沁みついているよ この世の地獄のような捕虜の生活は人間扱いされないよ 奴属化は同じだよ
憲法を改正してでも自国防衛の新たな指針を立て直さなければ、独立国家日本としての存続はあり得ない
今のままでは常に肩をぶっつけられてイチャモンを付けられ、落とし前を付けろ!とみかじめ料を払うことになるよ
力無き正義は無力なり!だよ 護身術を身に付けてこそ「自己確立」と「自他共楽」「自他共栄」の道は開けるってことだろ
備えあれば憂い無しってことも、戦争を彷彿させることだと平和主義者は全否定してしまうからね 「自己確立」をも捨ててしまうね
戦争は確かに悲惨だよ 千葉には日立航空機って工場があってね 親父も旧制中学(5年制)を中退して修習生として勤務したけどね
敗戦濃厚な終戦まじかでは、霞ケ浦からゼロ戦のエンジンだけを荷車に積んで人力で千葉工場まで運んだそうだよ
エンジンだけどうするのかと思ったら、鉄が無いのでベニヤで飛行機の本体を製造してゼロ戦のエンジンを取りつけていたそうだよ
木製の特攻機の製造だよ 爆弾を積んで飛べれば良い特攻機の製造だよ 実験では飛んだらしいけどね
空中分解してしまったらしいね ベニヤの木製では強度が出し切れなかったんだろうね エンジンの出力に耐えられなかったのかな?
テストパイロットも命がけだよ それでも特攻機に乗って出陣する気運は高まっていたのかもね
予科練生となって特攻機に乗る思いは高まったのかもしれない 終戦まじかで行かずに済んだけどね
ベニヤの飛行機で爆弾を積んで敵艦に突っ込むなんて無謀な話だからね 撃ち落とされて犬死だよね
戦争の狂気のマインドコントロールかもね 16才ならべニヤの特攻機でも乗る気になったかもね
※ 8/15(土) 16:00配信 神戸新聞NEXT
学徒動員 高松の工場で勤労奉仕 兵庫県明石市の入江一惠さん(90)
ベニヤ板で特攻機造った… 顔見ることできず、あす出撃の少年たちとの「座談会」
1度だけ、明日特攻機に乗るという少年たちとの座談会があった。工場で造った特攻機(べニア板)に乗って沖縄へ飛び立つという。
私は板金工でした。特攻機はほとんどベニヤ板で造られ、翼を動かすつなぎ目など重要な部分は鋼(はがね)でした。厚さ数ミリの鉄板にやすりをかけ、プレス機で裁断したり、折り曲げたりして加工をした。
千葉には飛行機製造工場があるからね 酷い空襲にもあってるよ 通過点の我が家にも一発爆弾を落とされてね
幸いにも不発弾で助かったけどね 爆弾を掘りだして捨てるまでの緊張感は伝わってきたよ
いつ爆発するか分からない爆弾を掘りだすんだからね 16歳の親父が掘りだして捨てたらしいけどね
怖ろしい話だよ 常に死を覚悟した者にしかできないことだね 過去に一度は記載した話だけどね
「親父 あの不発弾は何処に行ったのかね 2012年07月05日 | 義理.人情.恩返し.体験談.回顧録.仲間」で記載
母親は芋畑で戦闘機に機銃掃射されたらしいよ 芋畑で伏せたまま怯えて動けなくなったと言ってたよ
弾がビシビシビシビシと2列縦隊で通り過ぎて行く時は生きた心地はしなかったと恐怖を語ってたよ
工場周辺の民家は爆弾で吹き飛ばされてね 沢山の死者が出て、怪我で助かった人も肉が吹き飛ばされて凄い傷跡だったらしいよ
死体は腐敗する前に爆弾の穴に投げ込んで埋めてしまったらしい お骨にもできなかった状況があったってことだね
そんな悲惨な空爆状況でもね 少し離れた地域からは花火のように綺麗でもあったと言ってたね
東京の大空襲も花火のように見えたと言ってたよ 爆撃機に向かって日本の戦闘機が数機上昇しながら機銃掃射するらしいけどね
爆撃機には届かずに弾は弧を描いて落ちて行くらしいよ 対空砲火も届かずに無抵抗に近かったらしいね
不謹慎でも夜空の花火の如く綺麗に見えたらしい 爆撃下では地獄の絵図が展開されていたにも関わらっずにね
戦争とは異常な精神状態を生むってことだね 地獄の恐怖と逃れた安堵感は交差して、他者への気遣いをも忘れてしまうよ
空襲を花火の如しと表現したのはお婆さんだったけどね ある意味では戦争下の開き直った心情になっていたのかもね
戦争の死を身近に感じて見てきた体験者は何かが違うよ 頭で考えて覚悟する心情とは大きな差があるね 体験に勝るものはない
戦争は嫌でも、戦時下なら負けない武器を欲しがっただろうね 勝たなくても、負けさえしなければ死ななかったかもしれないと思っただろうね
バタバタ死んでゆく同胞を見て武器なんて必要ないとは思わなかっただろうね 生き残るために何が必要だったかを考えさせられるよ
丸腰では為す術なしと思うね 戦いを避ける抑止力が働けば悲惨な戦争は回避できるとも思うからね
戦争など2度と起こしてはならないって考えは皆同じだろう それを実現するための手段が人それぞれで違うってことだね
丸腰では防げない! 備えあってこそ憂い無しってことだろ 鍛えるべきは「心」の悟りだね
戦時中の話になると、お祖父さんはトラック島の悲劇で記載したように命からがら生きて帰ってきたけどね
その後の人生感は大きく変わったと思うよ 家族を省みずに自由奔放に生きたからね その分、親父も家族も苦労させられたよ
詳しくは書けないけどね 何故、こんなに自分勝手な生き方ができるのか不思議に感じたね
最近になってなんとなく分かってきたような感じがするよ 遠い縁戚に敗戦後のシベリア抑留帰りの人がいてね
この人も自由勝手気ままに生きる人生観が強い人でね 高齢になっても女遊びに酒と遊び心の強い人だったよ
毎日のようにニコニコと遊びまわって楽しそうに日々を過ごしていたよ まるで20代の青年の如し行動だったね
酒を飲んで話を聞いていると「人生は楽しまなくちゃ損だよ!一度は死んだ人間と変わらないから、生きてるだけでもメッケもんだよ!」
本人は生き残ったおまけの人生のごとく捉えていてね「何時死んでもおかしくはないから生きてる限り人生を楽しむ」って言ってたね
こんな心情を抱いた戦争帰りが多かったんだろうね 戦争の反動が生んだものが昭和元禄の好景気かもね 「宵越しの金は持たない!」ってね
この世の天国を甘受した解放感と、経済的な高度成長に煽られた余裕が、昭和元禄を生んだんだろう 楽しい時代だったよ
捕虜として抑留されていた極寒のシベリア帰りは、仲間の悲惨な死を山ほど見てきたからね 生きてることの有り難さが身に沁みついていたね
ニコニコ笑いながら飄々と話すからね 戦争の悲壮感など微塵も感じさせなかったね 生きてる楽しさだけを感じさせたよ
無節操で無責任な考え方って感じもしたけどね 人生を楽しそうに振り舞う姿は印象的だったね
お祖父さんとの共通点は「戦争帰りで生き残った人間」ってことだね 帰国後の人生観は「楽しまなければ損」って感覚かな
地獄をみて生き返った人間は人生観が変わるよ 残りの人生を楽しむようになるね
三途の川を見てない人間では分からない人生観かもしれないね 死ぬ覚悟で生きるってのは緊張感から解放されないけどね
一度死んだと思った人間は緊張感など消えてしまったんだろうね すべて真正面から受け止める覚悟かな 開き直りかもね
体験しなければ分からない感性かもね 死に対する悟りでもあるかもね 戦争に行かなかった親父とは違った感性だよ
死への覚悟も緊張感も感じさせない自然体かな 戦争での体験を自慢げに話すようなことも無かったね 悲惨過ぎて言葉にもしたくなかったのかな?
確かに戦争は悲惨だからね 2度と起こしてはいけないけどね 備えあれば憂い無しでもあるからね
防衛能力を高める事までは否定できないと思うね 誰でも人を殺すために武道を学ぶ訳ではないからね
心技体の精神は殺戮目的ではないよ 「自己確立」と「自他共楽」「自他共栄」の道を究めるってことだからね
身を守る武器を身に付けるってことでも殺戮手段ではないよ 武道を学んではいけないって事にはならないからね
生かすも殺すも「心」にありってことだね 2度と戦争を起こさない「心」の確立だね 鍛えて強くなることを否定してはいないからね
核武装を是か否かって問題はコントロールできるか否かの「心」にありってことかな 備える事まで否定したくないね
正義無き力は暴力であり、力無き正義は無力である。 悪は善よりも強し!
善は弱く、悪は強い、したがって善は悪に、正は邪に打ち勝たねばならない!
それが真理であり、正義である。
正義を伴わない力は暴力であり、力を伴わない正義は無力である。
カントは言った!
「もしも正義が滅びるならば人間が地上に生きていることに何の価値もない」とさえ。
14日
昨日は迎え火に行って来たよ 今日は先祖様は天竺に出駆けて留守になるよ 帰ってきたばかりでも仏様も忙しいね
あっという間に送り火になってしまうね この3日間の為に先祖を迎える家は大忙しだけどね
盆と正月は丁稚奉公でさえも休みだと言っていたけどね 先祖を大事にする慣習は盆と正月が一番忙しいからね
休みは誰の為のあるってことだね 先祖を供養するってことは、先祖を守る人間には休みが無いってことだよ
生きてるものには、休みは無いってことだよ 自分のペースで適度に休みを取って生き続けるってことかな 人それぞれにね
お盆を迎えるとなると家じゅうの掃除から入るからね そこそこに綺麗になって気分も爽快になるね
庭木を枝おろしして草も刈ってと見違えるようになるよ 夏草の勢いは凄いからね 一度は草刈をしたけどね ジャングルだよ
草刈機で見る見るうちに綺麗になるけどね 年には敵わないね 稼働時間はせいぜいが2時間だね
スタミナが切れてふらつきだすよ 頭の動きと体の動きにタイムラグが起きるからね 体のバランスが悪くなるね
動きのタイミングがずれてきても気が付かないのも年だね 意識は若者のままだからね 粗雑になるよ
池の周りの草刈りや枝おろしをしてる時にドジってしまったよ 体のバランスを崩して池に足を踏み落として転倒したよ
草刈機を抱えたまま無防備にわき腹を岩に激突させてしまったよ ボキボキっと嫌な音と共に息の止まるような激痛だよ
草刈機のエンジンを止めてしばらくは動けなくなった あばら骨を折ったかもと覚悟をしたけどね 心筋梗塞を起こした時も草刈だったね
あばら骨なら問題ないか、固定しておけば治るだろうと痛みをこらえて作業は中止としたけどね 大方終了していたので良かったよ
「作業は終わりが見えてきた時に得てして事故になる」って教訓があるけどね あと少しって見えたときに雑になるんだね
元々ガサツで強引な性格だからね 数年に一度の間隔で軽い怪我はするけどね すべてが油断だよ 生か死の緊張感では失敗はしないよ
なめてかかると痛い思いをするって教訓だね 10日程湿布で我慢したけど痛みで動きが悪くなったからね
医者でレントゲンを撮ってもらったよ 骨は問題が無かった 骨は丈夫だよ 骨粗しょう症の恐れなど全く無かったよ
くしゃみをする時が一番つらいね 吞み薬も貰ったから楽にはなったよ もう少しで痛みは消えそうだよ
母親は脳梗塞で入院してるしね 女房の持病も徐々に悪くなっていそうだし、ここで俺がダウンする訳にもいかないからね
気合を入れ直して緊張感を取り戻さないとね 俺は直ぐにリラックスして解放気分に浸ってしまう性格だからね 脳天気だけどね
そんな訳で今年のお盆はお騒がせな年だったよ コロナの関係で子供の帰省が心配だったけどね 帰省してきたよ
コロナ自粛で今年は家に居る時間も長いかなとは期待したけどね 若者に自粛は無いね コロナ対策だけはしているようだけどね
家でゆっくり過ごすなんてのは年寄りの過ごし方だね 若者を押さえつけるのは難しいね
仏壇を掃除してたら、曽祖父の遺品の銀杯を見つけたよ 何処に仕舞ったか忘れていたのを発見したよ
中を見たら銀杯には「昭和13年4月17日付けの表彰」と刻まれていたよ 役人をしてたから役所に表彰された記念の銀杯だね
驚いたのは4月17日の日付けだよ 親父の死んだ月命日が4月17日だからね 家康の命日と同じだよ
親父はお祖父さん子だったらしく、親の愛よりも強く感じ取っていたらしいからね 親子の中は最悪だったけどお祖父さんは別格だね
この銀杯の曽祖父は婿養子でね 出生家は歴史的な名家で千葉県史に残る功労者の末裔だよ
灌漑用水路を造った先祖の末裔だよ 先祖は工事費の6割を自費で負担して灌漑用水路を造ったそうだよ
江戸幕府開設に伴って年貢の石高を増やすためにやった幕府の方針に従ったものだけどね 総代官だった大久保長安の指示だろうね
当時は八王子に旧武田の家臣が家康の直属の家臣として大久保長安の元に仕えていたからね 八王子千人同心だよ
2015年02月04日 12時23分47秒 | 武田信玄、徳川家康、山本勘助、八王子同心
「大久保石見守長安は優秀な人物だよ 徳川家康の財政基盤を作った功労者だよ 歴史の闇に埋もれさせたくないね」で記載
家康の命により大久保長安は総代官として18人(主に旧武田武士)の代官を配下にして関東を統治してたよ
そのうちの一人が当地に代官として赴任し、灌漑用水路の整備に力を尽くしたってことだね 旧武田の技術だよ
その命を受けて灌漑用水路を造ったのが曽祖父の先祖だよ その末裔が我が家に婿養子に来たってことだよ
我が家の先祖は八王子千人同心の末裔と思われるからね 代々縁が深かったのだろうね
そして、曽祖父が役所に表彰された記念の銀杯の日付けが4月17日だからね
家康の命日と同じだよ そして親父の命日も4月17日だからね いにしえの縁を感じるね
曽祖父が、我が家に婿養子に来たって事は縁が深かったのだろう 仏壇で見つけた不思議な縁を感じたね
16日
お盆も何事も無く終わったよ 子供も明日からの勤務に備えて帰ったよ 過ごせた時間はほんの少しだったけどね
仲間付き合いが良いからね あちこちに引っ張りダコで家の手伝いをするとか言って意気込んでいたけど空振りだったよ
それでも楽しい日々を過ごせたよ 元気な姿をみて一安心だよ 付き合ってる仲間も良い奴ばかりだからね 義理人情に厚いよ!
義理人情に厚いと言えば、渡哲也が亡くなってたね 昭和のビッグスターが次々と逝ってしまうね 豪快な人間が消えてゆくね
「男ごころ~に 男が~惚れた~」石原裕次郎との強い絆はまさに、昭和残侠伝だね 自己を捨て、他人の為の善を求める美学だよ
それだけの男同士が出会わなければ強い絆は生まれないだろうね 不器用な生き方だけど豪快で良いね
昭和の豪傑がほぼ絶滅してしまったね 金を抱えてチマチマした人間が増えたよ 親分肌なんて馬鹿々しいってことかな
人を騙してでも金を掴んだ者が勝ちって考えの時代だからね 恥も外聞も無いよ 金さえあれば何でもできると考える時代だね
人助けなんて馬鹿々しいってことかな? ビートたけしも軍団の面倒を良くみたけどね 大番頭に喰われたからね
「男ごころ~に 男が~惚れた~」の子分はできなかったってことかな? 振り返れば虚しさも募るだろうね
石原裕次郎は死してなお、男の美学を貫き、渡哲也は愚直に守ったって感じだね 人間としては素晴らしい感性だと思うね
高尚な人間に成長するってことは義理人情を重んじるって精神性を究めるってことでもあると思うけどね
自己確立と他人の為の善、「自他共楽」「自他共栄」の道を究める!
厚い人情なくしては究められないね
19日 日本国民を卑下する記事を見つけたよ 下記は日本人の本質ではないよね 外来種の本質だよ
8/19(水) 9:16配信
なぜ、日本では「溺れる犬を棒で叩く」という冷血人間が大量発生するのか
池田 清彦(いけだ・きよひこ)
早稲田大学名誉教授 専門は、理論生物学と構造主義生物学。
フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」への出演など、メディアでも活躍。ビートたけしとは同じ小・中学校の出身。
日本人は、強い相手には口をつぐむけれど、いじめてもよさそうなやつをターゲットにして、みんなで徹底的に叩きまくるんだよね。溺れる犬を棒で叩いたうえで、石まで投げつける。日本人っていうのはそういう国民性なんだ。そうやって、日頃のフラストレーションを解消しているんだな。
※ 池田清彦氏は日本人を卑下しすぎだろう! 悪さをした人間の国籍(出生)を調べてから発言すべきだね 根拠を示せ!
(朝鮮のことわざ)
朝鮮、中国には「溺れる犬は棒で叩け」という諺がある。(人の弱みにつけ込んで蹴落とす)
溺れた犬に手をさしのべて、川に引きずり込まれるという事態を避けよという意味。
本来の意味は、中国に由来し「水を求める犬は狂犬である事が多く、溺れている所に下手に哀れんで手をさしのべれば、こちらが水に引きずり込まれかねない」という意味。
「自分が食えない飯には砂でも入れてやれ」 他人を思いやるなんて人情の欠片もないよ!
自己利益しか考えない精神は日本人の本質ではない! 外来種の悪行を日本人の悪行とすり替えている。
※日本人の求める崇高な精神は「正義」を全うすることだ! めざすべきは正義感の強い人物の育成だ!
正義感の強い人は人情に厚い! 弱いもの苛めは日本人の本質に非ず!
「個人の尊厳を重んじ、真理と正義を希求し、公共の精神を尊び、豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成を期するとともに、伝統を継承し、新しい文化の創造を目指す。」
「自信と勇気と慈悲心に裏付けられた、行動力のある強くて優しい人間、真にたのもしい人間、自分を生かし、他人をも生かし、世の中全体を良くする重大な使命に情熱の火を燃やす人物像である。」
嘉納治五郎(講道館創始者)
「自他共栄」、「精力善用」と共に嘉納治五郎が創始した講道館柔道の指針である
宗 道臣(日本少林寺拳法創始者)
「自己確立」と「自他共楽」 自利と利他という教えがある。
利他とは自己の善行功徳によって他者を救済すること、他者に施すこと、また己の利益だけに止めないで他人の救済に限りなく尽くすことにある。
日本人の本質は「正義」の全うであり、「自己確立」と共に、自己犠牲を受け入れ、他人の為の善をも求める美学だよ!
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