大田ロータリークラブ創立40周年記念事業
「私たちの健康は私たちの手で」をあすてらすで開催いたしました。
竹腰市長を始め、ご来賓の皆様や多くの市民の皆様にお越しいただき、満員御礼でした。
メンバーの一人として御礼申し上げます。ありがとうございました。
ご講演を頂いた順天堂大学大学院医学研究科の田平 武先生によると
健康でいつまでも元気でいること、すなわち健康寿命の延長を心がけるには
1.よく運動する
2.何事にも興味を持って積極的な生活をすること
3.カロリーを控えめにし、バランスのとれた食事に気をつけること
4.ストレスを解消し、心身一如に心がけること
が重要だということでした。
メタボリックシンドロームには最も気をつけなければならないとおっしゃていました。
開会前には、田平先生と竹腰市長との会談をセットさせていただき同席いたしました。
市立病院のことや石見銀山のことを意見交換されていました。
石見銀山から沖泊までトッレキングを行い、沖泊まりで夕日を眺めながら宿泊出来るホテルがあれば
滞在時間も増えるのではないかなどのご提案も頂きました。
市民から負託されて仕事をさせていただいている市議会議員。
責任を全うするまでは健康でいなければなりません。
メタボぎみの議員さんにはイエローカードが出されています。