あごう ひろゆきの「集志貫徹」 ブログ

生まれ育った「大田市」をこよなく愛し、責任世代の一人として、先頭に立ちがんばっています。皆様との意見交換の場です。

輝新会 小グループ検討会

2010年11月05日 20時18分05秒 | 想・有・独・言
私が所属します政策グループ「輝新会」の小グループでの検討会を行いました。

午前中は「議会制度検討特別委員会」により検討中の「大田市議会のあるべき姿(案)」
「大田市議会議員のあるべき姿(案)」について討議・検討いたしました。

私のグループのメンバーは吉原議員、松村議員、石田議員と吾郷の4名です。
石田議員は所用の為欠席でしたが前もって自分の意見をきちんと文面で用意されていました。

検討テーマは「あるべき姿(案)」が掲げる(A)議会運営の充実と改革、(B)議会広報の充実と改革
(C)市民と議会の協働、の3本柱です。

輝新会のメンバーを4名ずつ小グループに分けて検討するという方式で、我々は(C)の
「市民と議会の協働」を検討いたしました。

参加メンバーは議会改革への想いが強く、活発な意見交換ができ、(C)のみならず(A)(B)共に
具体的な方向性を列挙し、資料にまとめることが出来ました。

まだまだ素案の状態なのでお示しすることは控えさせていただきますが、各グループが9日午後に
開催予定の「輝新会」全員での会合でそれぞれの素案を突合せ、更に良いものになるよう協議する予定です。


午後からは「行財政改革特別委員会」の今後の方向性を、これまた5名の小グループにて検討いたしました。

参加メンバーは輝新会から「行財政改革特別委員会」に所属しています松村議員、小林議員、河村議員
木村議員と吾郷です。

こちらも非常に活発な意見交換が出来ました。

委員会内で理解が得られれば良い方向へ進みそうな気がしますし、そういう方向へ進まなければならないと
感じた次第です。

先輩議員によると、過去に委員会外で小グループでの検討会はあまり例がないと言うことで
私はこれがやはり本来の姿となっていかなければならないと強く思った次第です。

両特別委員会での議論はレスポンスを高め、議会としての提言を市民の皆様にあまり時間を置かずに
占めさなけらばならないと思っています。

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