朝からすごい天体ショーでしたね。
金環日食を家族総出で減光メガネを使って観測しました。
食が最大になった午前7時30分頃には、少し薄暗くなり、改めて太陽の偉大さと恵みに
思わず感謝しました。
今日使った減光メガネはもう不要?
いえいえ、6月6日の午前7時ごろから午後1時30分ごろにかけて金星が太陽の前を横切る
「金星の太陽面通過」が見られます。月より見かけはかなり小さく見えますので目を凝らせば
確認できるかもしれません。
次に日本で金環日食が見られるのは「2030年6月1日」のことで、北海道の大部分で見ることができるそうです。
島根で次の金環日食を見ることのできるのは、83年後の「2095年11月27日」。
皆既日食を見ることのできるのは、935年後の「2947年9月6日」だそうです。
ちなみに、次の「金星の太陽面通過」が見れるのは105年後の「2117年12月11日」。
いずれにしても、生きてはいないでしょうね。
ある意味、肉眼で確認できたのは一生の宝物。家族共有の宝物。
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