山陰自動車道建設促進県民総決起大会があすてらすで開催されました。
大会には地元選出の国会議員、島根県知事を始め県議会議員、並びに関係する市長など来賓、主催者
及び関係者で会場が埋め尽くされました。
山陰自動車道の大田市関係分では
仁万・温泉津道路(11.8Km)のうち
湯里~福光間が平成25年度に
邇摩~湯里間が平成26年度に開通予定です。
しかしながら、
出雲・湖陵道路(4.4Km)、湖陵・多伎道路(4.5Km)、多伎・朝山道路(9.0Km)
朝山・大田道路(6.3Km)、大田・静間道路(5.0Km)、静間・仁摩道路(7.9Km)
が未共用のまま、計画進行の推進が望まれています。
温泉津〜江津間 4.0km は調査区間(計画段階評価を進めるための調査)
で未着手の区間のままとなっています。
関係する市長さん方は口々に2020年の完成を目指すといっておられましたが
いつのことになるのやら。
また、開通した時の山陰道を利用した施策は今のうちから考えられているのでしょうか。
ストロー現象等マイナス効果も考えられますが。
課題は山積みです。
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