サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 バックパック-15

2020-03-06 17:41:00 | 旅行
😊😊定年退職して、死ぬまで遊べるか。
一般リーマンが、退職した後人生楽しめるか!
実験の為、奥さんとのテストバックパックの旅に出発。

2月23日
今日は、夜行バスでYangonまで移動して、そのまま空港に向かい、Bangkokのドムアン空港へ。ドムアン空港からバスでMo-Chitまで、そこからBTS(地下鉄)でBang-Khun-Nonへ、歩いてThon-Buriから電車の3等車でKanchanabriまで移動と移動の日。朝食後には二度寝して、お昼前にチェックアウトして、Hotelロビー(って言える様なとこでもないけど)でまったりしながら、今日からの移動は時間的余裕あまりないから再確認!Bangkokに着いて携帯電話のSIMカード入れ替え上手くできるか?



朝、もしかしてとHotelの屋上の食堂から見上げてみると、気球がいっぱい!

昼食は栄養つけるためと言い訳しながら、レストランでしっかり食べました。例の銀座通りです!


壁には世界各国の言葉で落書きが!
日本語もあるかな?

お昼から19時までココでまったりと。


バスに乗るには、小さなマイクロバスで7時過ぎから各Hotelからお客さんをピックアップして行きバスターミナルに8時頃到着。バスのスタートは8時30分です。
ビックリしました。思いがけない人とまた再開です。写真の彼とは、Mandalayの観光地で何度も会って、挨拶してました。その後、Baganでも一度会って再開を喜んでましたが、何とBaganを離れる日に同じ夜行バスで一緒になりました。思い出に写真をパチリ!



バスは中古の日本製。再開の彼は後ろの方に、私達は前の方に。写真に写っていませんが、左前に途中から日本人の女性Sさんが乗って来られます。このSさんからもその後助けてもらう事に。


夜食とトイレタイム。
ところが、ココに到着寸前にバスの右後ろのタイヤがバースト!パーンって音がして、運転手が叫びながらスピード落としてたので、直ぐにパンクしたとは分かったが、2個付きの1個のタイヤだったから大ごとにはならずに済みましたが、前のタイヤだったらと思うとドキドキ!


休んでいたらバスが出発すると言うので乗り込んだら、違うバス!
もう他にバスはいない。トイレに行ってたすきに出発しちゃった。乗ってきたバスに置いていかれたか?財布とパスポートはあるからどうにかなるが、夜中にこんな所で置いていかれてもと、どうしよう!そんな時、一緒にアレェって言ってる人がSさん、申し訳ないが外見から現地の人だと思っていたのでこっちもビックリ。お互いにどうしようって話してたら、SさんはYangonに住んでる人で現地語も話せるとの事でその辺のニイちゃん捕まえて聞いてもらうと、パンクを直しに行ってるだけでもうすぐ帰ってくるととの事。良く周りを見るとあのドイツの彼も笑いながらこっち見てるし💦。
しかし、この修理時間のせいでYangonからの飛行機時間には間に合わなくなってしまいそう。そこで、Sさん、事情を理解してくれバスにYangon到着前に空港近くで下ろすように話してくれ、また普通タクシーはお客さん相乗りするまで出発しないが、これまた通常ここから空港までの6000kyatを8000kyatで、私達だけ乗せて早くでろ!早く出ないと間に合わないから!!!ってな感じでバス降りてきてタクシーおっちゃんに言ってくれて、お陰様でどうにか時間通り間に合いました。朝御飯食べるよゆうまで!本当にありがとうございました。これだから旅はやめられない。
私達もいつか何処かでお返ししなければ


Yangon空港、ほっとして思わずタクシーの運転手さんにチップ1000kyat!
まだ暗い中を走って空港に向かう訳だが、間に合うか否かで、航空券や宿の予約とか多分損するんだろうなぁと思いながらだったので、写真なんか撮る心の余裕もなく。


こっちかな?ってプラプラしながらでも分かるもんです(^^)搭乗手続きのお姉さんが、僕らは1番安いランクで予約してたので、通常席は真ん中なんだけど、ニッコリ笑って窓際の席をとってくれて、何だか「ミャンマー良いとかだなぁ!


Bangkokに着いて、もう慣れたものでさっさとSIMカードを入れ替えてスマホもバッチリ。空港でもさっさと出てバスもA1乗り場までスタスタ歩いてMO-Chitまで、そこからMRTでBang-Khun-Non駅まで到着。



Bang-Khun-Non駅から、500mくらいを歩きながら途中で水買ったり奥さんは化粧品買ったりしながらThonburi駅に到着。


Thonburi駅は小さな駅でした!ココも欧米人がどっさりいるので間違いないと確信してニッコリ!早速、13時55分発の列車3等車しかないが乗車券ゲット!

無事、チケット購入して乗り込みます。
あとは、のんびりと約3時間の移動で、車内販売に来るおばさんやお兄さんから色々買って昼食です!



Kanchanabri駅に到着!
早くHotelに着いてゆっくりしたい。


Kanchanabriの観光案内まであるので観光地っぽい!

今回のHotel選びは、駅から近い事、銀座通り(その街の繁華街)に近い事、部屋が綺麗なこと(これは奥さんの希望)、川の側で朝と夕方が綺麗なところ、安いところ。で、選んだのがTamarind Guest house!



ココの水上に浮かんだ部屋を予約!部屋から川へ降りれるし、風と鳥のさえずりと、微妙な揺れと、もう最高!日本にこんな別荘作らないかなぁっ!


何個か先の家族は小さな船で子供達乗っけてお父さん頑張ってる。可愛い。前の方では、ビール腹の肥ったよのおじさんが、毎朝泳いでます。気持ちよさそう。

夕ご飯は、近くの銀座通りでビールとおつまみで!

今日は早めの就寝です。

今日の出費
夜行バス 52000kyat(26000×2)
夜食  2000kyat?
タクシー 9000kyat
朝御飯空港で 10000kyat?
水と飴  4500kyat
小計75500kyat=5285円

飛行機 13570円

バス 60baht(30×2)
MTS 84baht(42×2)
汽車 200baht(100×2)
Hotel 765baht
夕食 500baht
家飲み 300baht
小計1909baht≒6780円

総計≒25635円











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