天文宇宙検定・模擬問題
結果
あなたの正解率:100%
5問正解(全5問中)
挑戦者(述べ) 164744人
平均正解率 68.01%
全問正解者 41387人
結果をTwitterで知らせよう。
コピペ用
1問目 美の女神ビーナス(アフロディーテ)はどれでしょう?
金星
水星はマーキュリー(神々の使者ヘルメス。空を速く横切ることから)、
木星はジュピター(大神ゼウス)、海王星は海の神ネプチューン(海神ポセイドン)
2問目 地球は太陽の周りを秒速約何kmで回っているでしょうか?
30km/s
地球と太陽との間の距離は約1億5千万kmです。
ここから、地球が太陽の周りを円軌道で回っているとすると、
その道のりは、2×1億5千万×π≒9億4千万kmであることが分かります。
地球は太陽の周りを1年で回るので、1秒あたりで考えると約30km/sとなります。
3問目 太陽系の惑星の軌道半径と公転周期に対して、両対数のグラフを考える。
横軸に惑星の軌道半径の対数を縦軸に公転周期の対数を取り、
惑星をプロットして直線で結んだとすると、その直線の傾きは、大体どれ位になるか。
1.5
ケプラーの第3法則から、惑星の軌道半径aと公転周期Tの間には、
a^3/T^2=一定(GM/4π^2) という関係がある。
両辺の対数を取ると、 3 log a - 2 log T=一定 log T=1.5 log a + 一定 となる。
木星のガリレオ衛星についても同様な関係が成り立つ。
4問目 地球は太陽系の第何惑星か?
第3
太陽系の惑星は太陽に近い方から順番に、水星、金星、地球、火星、木星、
土星、天王星、海王星が存在し、地球は3番目にあたります。
5問目 中国の記録『宋会要輯稿』や日本の藤原定家の
日記『明月記』にもその出現が記されている1054年の超新星の残骸は何でしょうか?
かに星雲
かに星雲は、おうし座(かに座ではない!)の超新星残骸である。
中国・日本・イスラム圏の文献に超新星の記録が残っている。
西洋には記録がないが、それは宗教上の理由と考えられる。
と言う問題を昨晩寝る前に解き、全て正解!! という、良いイメージを引っ提げて
本日、試験を受けて来ました。
本物は60問で、時間は50分。
私は4級と3級併願。
試験会場は品川の東京海洋大学。品川にこんなに美しい広いキャンパス。 知らなかったわ。
これはグランド・・・ ひろ~~~い。
そして、日曜日だから閉館だったけどマリンミュージアムみたい
クジラの骨格標本が見える・・・
でかっ!!
こんな素敵なキャンパスで、も一回学んでみたい・・・っていうのは嘘です。
さてさて、結果は11月に発表です。
果たして私は星空博士の称号をもらえるでしょうか?
受験者には小学生も低学年じゃないの?って男の子もいるの。
4級はちびっこがいっぱい受けに来るだろうなとは思っていたけど
3級にも、そして2級受験者のなかにも!! 凄い、スーパー小学生ね。
3級合格で「星空博士」、2級で「銀河博士」1級で「天文宇宙博士」なのです。
来年は銀河博士に挑戦だ。
あ~、楽しかった。
結果
あなたの正解率:100%
5問正解(全5問中)
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平均正解率 68.01%
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1問目 美の女神ビーナス(アフロディーテ)はどれでしょう?
金星
水星はマーキュリー(神々の使者ヘルメス。空を速く横切ることから)、
木星はジュピター(大神ゼウス)、海王星は海の神ネプチューン(海神ポセイドン)
2問目 地球は太陽の周りを秒速約何kmで回っているでしょうか?
30km/s
地球と太陽との間の距離は約1億5千万kmです。
ここから、地球が太陽の周りを円軌道で回っているとすると、
その道のりは、2×1億5千万×π≒9億4千万kmであることが分かります。
地球は太陽の周りを1年で回るので、1秒あたりで考えると約30km/sとなります。
3問目 太陽系の惑星の軌道半径と公転周期に対して、両対数のグラフを考える。
横軸に惑星の軌道半径の対数を縦軸に公転周期の対数を取り、
惑星をプロットして直線で結んだとすると、その直線の傾きは、大体どれ位になるか。
1.5
ケプラーの第3法則から、惑星の軌道半径aと公転周期Tの間には、
a^3/T^2=一定(GM/4π^2) という関係がある。
両辺の対数を取ると、 3 log a - 2 log T=一定 log T=1.5 log a + 一定 となる。
木星のガリレオ衛星についても同様な関係が成り立つ。
4問目 地球は太陽系の第何惑星か?
第3
太陽系の惑星は太陽に近い方から順番に、水星、金星、地球、火星、木星、
土星、天王星、海王星が存在し、地球は3番目にあたります。
5問目 中国の記録『宋会要輯稿』や日本の藤原定家の
日記『明月記』にもその出現が記されている1054年の超新星の残骸は何でしょうか?
かに星雲
かに星雲は、おうし座(かに座ではない!)の超新星残骸である。
中国・日本・イスラム圏の文献に超新星の記録が残っている。
西洋には記録がないが、それは宗教上の理由と考えられる。
と言う問題を昨晩寝る前に解き、全て正解!! という、良いイメージを引っ提げて
本日、試験を受けて来ました。
本物は60問で、時間は50分。
私は4級と3級併願。
試験会場は品川の東京海洋大学。品川にこんなに美しい広いキャンパス。 知らなかったわ。
これはグランド・・・ ひろ~~~い。
そして、日曜日だから閉館だったけどマリンミュージアムみたい
クジラの骨格標本が見える・・・
でかっ!!
こんな素敵なキャンパスで、も一回学んでみたい・・・っていうのは嘘です。
さてさて、結果は11月に発表です。
果たして私は星空博士の称号をもらえるでしょうか?
受験者には小学生も低学年じゃないの?って男の子もいるの。
4級はちびっこがいっぱい受けに来るだろうなとは思っていたけど
3級にも、そして2級受験者のなかにも!! 凄い、スーパー小学生ね。
3級合格で「星空博士」、2級で「銀河博士」1級で「天文宇宙博士」なのです。
来年は銀河博士に挑戦だ。
あ~、楽しかった。