宮崎 駿 監督の『千と千尋の神隠し』の名作は
知ってましたが 恥ずかしながら内容は全く知らなかった。
たまたま NHK朝ドラで上白石萌音の出演と知り
一度舞台をと思い速決でチケットをゲット(会員先行予約)
昨今は何カ月前で予約なので抽選漏れなど
人気の演目の予約もままならない!
ということで 楽しみの観劇に出かけました^^
お昼からの開演だったので 軽くランチを済ませました
朝早かったのでお腹も空き
時間もロスのないように 劇場館内の
美味しく頂いた後・・そろそろ開場の時間
下調べもせずに出かけたので
昨日の場面をおさらいしてみました^^
~あらすじ~
オープニングでは主人公(上白石萌音)が両親に連れられてトンネルに入り、
不思議な世界へ迷い込むシーンからストーリーが始まります。
物語の舞台となるのは、八百万の神々は日々の疲れを癒しに訪れる不思議な町。
その中に位置し、千尋が働くことになる湯屋「油屋」
両親は店先の食べ物を食べてしまい豚にかえられてしまい、
そんな千尋を助けてくれたハク少年との出会い。
ハクからアドバイスを受けて湯屋で働くことになった千尋は
仕事を少しづつしていくうちに居場所を見つけていく。
省略^
もう一度人間の世界に帰るために
臆病だった千尋が不思議な体験をしながら成長していく物語。
迫力ある舞台設営 演出 場面の展開が淀むことなく
宮崎監督のファンタジーな世界が繰り広げられていきます。
上白石さんの朝ドラと違った
可愛らしい10歳の少女役に魅入ってしまいました^^
会場はジプリフアンで
グッツの売り場は長蛇の列
ファッショナブルなTOMOKOさん
ご自分デザインソーイング
プロのデザイナーです
ということで
日常から解放されて
素敵な時間を楽しみました^^
生の舞台はほんとに素晴らしい!
心のスパイス
また次へと心馳せます♬