友人のShizueさんから
2月から演劇に気持ちを向けてきた時間・・
20周年記念公演を無事に終えることができました。
公演2週間前から連日稽古と自主連で体力気力勝負でした。
本番前の通しリハーサルまで全体が決まらないでどうなるか!
不安を抱えながら迎えた26日の公演でしたが
”あゆみ”柴 幸男作
”あゆみ”の一生を時空を超えて展開していくストーリー
1時間10分・・さいしょの一歩からさいごの一歩 まで51話からなり
それゆえ少ないキャストが何役もこなし出たり入ったりの待ったなしの舞台でした。
最初のいっ歩でジャンプシーン
今回は写真を取る時間も気分もなく
ひたすらリハで緊迫感でした。
客席は予定通り130席が埋まり・・
私たちの一生懸命さは客席に伝わったようです。
20年を振り返ると
公演1週間前に息子の入院の時は代役もなし苦渋の選択でした。
そして公演3日前に足の肉離れの時も・・
テーピングをしてビッコ引きながらの出演。
そして
昨年は夫の入院で断念・・と
いろいろな境地と向き合いながら
20年目の舞台に立てたことは感慨深いものがあります。
発足当初は100名あまりの応募
大勢でミユージカル舞台が何年も続いたこともあります。
気が付くと 当初からのメンバーは数えるほどになりシニアばかり・・
今回は高校生2名と30代が加わり少しパワーが出ました。
私にとって年々記憶やもの忘れも多くなり・・
演技はともかく台詞が覚えられたことがなによりでした。
終了後は恒例の打ち上げパーティーで盛り上がりました
脱力感
昨日は一日休養でした。