romi のお部屋

新しい季節に向かって!

コンサートへ

2023-07-20 | 趣味の茶道&演劇観劇やコンサート

3月ごろかな?”チケットぴあ”で

兼ねてから行きたかった小田和正の札幌公演を知り、

早速申し込むのに四苦八苦しながらでした。

エントリー式の 希望 順位があって

日にちの第一希望 第二希望、第二希望を申し込みをした。

発表はその後3月の26日にあって

「第二希望当選です」のお知らせが届きました

この頃のコンサートや演劇のチケット取るは容易でない・・。

なにしろエントリー式だから・・。

お支払いはしたものの チケットの受け取りは公演一週間前 

なんとまちきれなかったこと!

そして待ちに待ったその日10時過ぎ・・

セブンイレブンでの受け取りが出来ました。

今日はコンサートへ 続きは後程・・・

コンサートの次の日コンサートの余韻を楽しむ間もなかった・・

そうだった!小田和正のコンサート開場真駒内アイスアリーナ 始めていく場所

ナビで走り会場エリア近くなると アリーナ―へ向かう人が大勢歩いてる

すごい人出!館内では10000人はいるでしょう?

二階席で見下ろ両サイド客席の間を小田さんが走り回るだろう

花道が・・・。

スクリーンも正面と両サイドに・・

いよいよオープニングなると スタンディング・・

手拍子ほとんどスタンディングでした。

休憩時間は日本あちこちに旅して訪れた場所や

その時の出会いなどがスクリーンに流れた。

 

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観劇「帰ってきたマイ・ブラザー」

2023-06-18 | 趣味の茶道&演劇観劇やコンサート

昨日はカナモトホール(札幌市民ホール)にて 

久しぶりのお芝居を楽しみました^^

 ~ 出演 ~

水谷豊(長男) 段田安則(次男) 高橋克実(三男) 堤真一(四男) 

池谷のぶえ(フアン) 峯村 リエ(フアン) 寺脇康文(マネージャ)

テレビでご活躍の円熟した俳優さんたちの演技

久々の生の舞台は笑いあり面白かった。

実は・・市民劇場Hitaru と思い込み

早く着いたのもあってランチのあと生け花の展示会を観賞

許可を頂いて写真撮ったり・・

そうこうしてるうちに時間になったので・・

開場前に行くと若い方たちの長蛇の列・・

聞いてみるとグループのコンサートだとか!

チケット改めて見直すと 場所がカナモトホールになってて

それに開演時間を過ぎている

急いで隣のビルまで駆け込んで15分遅れで

座席に落ち着きました('◇')ゞ

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演劇鑑賞

2023-04-02 | 趣味の茶道&演劇観劇やコンサート

地元での(伊達市カルチャー)演劇鑑賞はコロナ禍以来久々

伊達市の企業会社「小杉築炉創業」55年記念に地域貢献事業があり

会場には地元や近隣の方たちで大盛況でした。

あらすじ

涙あり笑いあり 久々にいい舞台でした^^

そうそう!

来月のお楽しみは

「帰ってきたマイ・ブラザー」

水谷豊×段田安則×高橋克実×堤真一

そうそすたる俳優さんさんの舞台

楽しみ!

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クレオパトラ鑑賞

2022-11-07 | 趣味の茶道&演劇観劇やコンサート

「クレオパトラ」のチケットとを取るのも容易でなく、

春から会員先行発売で幸にゲットできて

ようやくこの日を迎えました。

「クレオパトラ」は北海道出身の熊川哲也さんが主宰する

Kカンパニーによる公演です。

熊川さんが構成、振り付けなど世界初演もされた4年ぶりの再演だそう。

席からこの感じ満席状態でした^^

立つと吸い込まれそうな高さです。

フアンクラブの方たちがいい席を占めてるようです。

事前に映画をみたり あらすじに目を通して

登場人物なども一応学習もしましたが・・。

バレエでどのような演出や表現をするのか?楽しみでした。

実際舞台が始まると 映画で観た場面と

重なるところもあったりはしましたが

映画とバレエでは自分の中でぼんやり!

深く納得までは1回の鑑賞では不可能かな?

それにしてもクレオパトラの大作をバレエという表現で演出する素晴らしさ!

場面ごとによる楽曲・・オーケストラの演奏も素晴らしかった!!!

機会あれば再度・・

25分の休憩時間にフロア―に出ると・・

熊川さんもシーザー役で出演でした^^

年甲斐もなく・・

Tomokoさんは(プロのデザイナー)

この日のために勿論自作のドレス

真っ赤なドレスがお似合いでした^^

バックはテレビ塔時間が8:03

上演時間は2時間30分、ゴージャスなひと時でした。

この日は国民割りを使ってホテル泊。

今回は交通はそれぞれJRでホテルで合流。

劇場が目の前のホテルで快適でした。

そして地域クーポンは一人3000円

公演前の食事

テレビ搭周辺の地下外のイタリアンで

リゾットはとても美味しかったですよ。

色々な種類のリゾットがあり、2種類

デザートはイチジクの赤ワイン煮のバニラアイス添え

これもデリシャスでした^^

次の日は余韻を楽しみ乍らチェックアウトまで

お部屋で過ごし 少しお買い物して 駅でお別れでした^^

 

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Cocoon (まゆ)

2022-09-18 | 趣味の茶道&演劇観劇やコンサート
地元伊達出身の演出家藤田貴大

原作今日マチ子の漫画を脚色した作品

地元伊達カルチャーセンターの大ホールで
 
cocoon」が上演されました。
 
 

藤田君の初舞台は小学生の時

この舞台で「さよならカバくん」の主演で
 
くしくも東京大空襲の後 物資が出回らなくなり、
 
飼料の途絶えた上野動物園ではやむなく
 
2頭のカバを餓死させることに決めて
 
プールの水を抜いてしまった実話を・・
 
そして久しぶりの地元公演は戦争を題材にした作品でした。
 
 
2時間40分休憩なし。

長時間のエネルギッシュなキャストの演技に圧巻!

沖縄戦に学徒動員された女学生、

ひめゆり部隊のストーリーです。

少女達の想像絶する体験、その生々さが伝わってきます。

たわいもない学校や寮生活の日常が、

ある日を境に死と隣り合わせに、

恐怖感と絶望感、壕の中は戦場だった‼️

実際に沖縄へ通い取材をし見聞し 触れた風景が映像となって、

波の音 風の音 空気 雨のしずくなどなどの効果音も現地で。
 
(サガリバ映像に・・)

サガリバナの花言葉|意味や花の特徴、一夜花ってなに ...
 
小道具大道具の移動 照明の

全てが一体となって観客の心を震わせ、

豪での少女達の叫びは琴線に響き涙 涙でした.

藤田君オリジナルの演出はさらなる進化を遂げてました。
 
藤田君は彼が小学、中学高校と市民劇団パラムで
 
共に舞台立ったお仲間。
 
その繋がりもあって久しぶりの再会を
 
公演後パラムのお仲間と分かち合いました。


劇団パラム(コロナで活動休止)主催の懇親会
 
キャストの方たちとの交流で盛り上がりました^^
 
次の公演は北海道の北部にある士別へ
 
8公演が最後だそうです。

先月郷里沖縄の芸術劇場でも公演がありました。

沖縄での上演は特別な思いもあったようです。

復帰50年の沖縄 過去の悲劇・激動の50年の軌跡は

数少ない体験者が今語るべきして口を開き伝えられています。

戦後の私たちは知る由もない当時の事実に衝撃を覚えます
 
Cocoon・・も。
 
コクーンとは「蚕などの繭」の意味。

身体全体を繭のように丸く包むシルエットをコクーンシルエットと呼ぶ)

演劇のクライマックスでは

死んでいく女学生たちがコクーンに包まれていく演出でした。


平穏なこの日常に感謝❣️
 
 
上演前に藤田君と・・
 
演出家藤田君のご活躍に応援と期待です
(私たちにとってはいつまでも藤田君です(^^♪)
 
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