晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

風邪を引いてしまった

2010-06-01 | 健康
不覚にも風邪を引いてしまった。
一昨日、窓を開けたまま部屋の中で作業をしていたのが原因だろう。
途中で寒さを感じたが面倒くさくてそのまま続けていたのだ。
年齢を忘れて若いときのままのつもりになるのが一番よくないと知っているのに。

油断は禁物だ、これから十分気をつけたい。
今までも多少の風邪は引いたことがあるが医者に行くほどではなかった。
今回は予定がいろいろとあるので早く治すために診てもらった。
内科は久しぶりと思って過去の記録(健保の利用控え)を見たら15年前に会社の診療所に行って以来だった。

かかりつけに医者がいなかったので近所の医院に行ってみた。
体温37.6度、喉がいがらっぽい、咳・鼻水はそれほどでない、と申告した。
喉の中を見て奥まで真っ赤だという。
それ以外は聴診器を当てることもなく簡単な会話で薬を処方、これでいいのかな。

普段気をつけていないので平熱がいくらなのか分からない。
こういうときのために調子のいいときに計っておきたいと思うのだがいつも忘れてしまう。
家にあった電子体温計で計ると36.8度、どちらが正しいのだろう、熱っぽいから高い方が正解だろう。
36.7度を示した水銀体温計の方はもう30年位前のものだが、こちらの方が信頼性はありそうだ。

幸い今朝は熱もなく多少の咳が出るだけで調子は良くなった。
体温計は36度と36.5度を示して、相変わらず大きな差が出ている。
電子体温計は娘の家で調子悪くなったので我が家にくれたものだ、短時間で計るために無理をしているのではないかな。
こういうものの校正などはできるのだろうか?