晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

きゅうりの収穫

2010-06-13 | 猫の額の庭

きゅうりが収穫できた。
毎年植えてはいたがきちんと立派な実をつけたのは初めてだ。
早速塩で揉んで食卓へ。
流石に新鮮で言うことはない。

今年はネットを張ってはが上のほうに伸びるようにした。
昨年は放っておいたため地面を這ってしまいできが悪かったのだ。
秋から冬にかけて土作りをしたのもよかったのかもしれない。
わずか2本の苗だが次から次へと実がなり始めているので楽しみだ。

下の方の葉にうどん粉病が発生したが葉を切り落としたらあまり増えなかったようだ。
農薬は使いたくないのでこれからも早めに切り落とすことにする。
茗荷、あおじそも順調に育っているのでしばらくはきゅうりと一緒に食べられそうだ。
何よりも新鮮、無農薬、老人2人にとって十分な収穫だ。

トマトは大分実がついてきたがまだ赤くなっていない。
ナスも小さい実をつけている。
今年は皆食卓に乗せることができそうだ。
九州では梅雨に入ったという、この地方もそろそろだろう。