退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1042:なるようにしかならない。

2024-01-04 01:33:32 | アメリカ便り
おはようございます。
明けましておめでとうございます。
そして今年も私のとぎれとぎれのブログをよろしくお願いいたします。
と、新年のあいさつを慣例的にしましたが、日本の2024年の幕開けは慣例とは程遠いものとなりました。
去年から私の見ている動画ではちょくちょく❝近く大地震発生する❞と言う情報は出していましたが、それが年が明けて事実になったとは。
石川県では亡くなった方がわかっただけでも60名ぐらいいるとか。
いまだ建物の下敷きになっている方も大勢おられるようです。
3日になっても最大5の地震が何度か発生しているそうです。
珠洲市では津波も発生して流された方もおられるかもしれない。
新年早々にこのような最悪の災害をこうむった方たちには、寒い中本当に大変でしょうが健康に気を付けて早い復興を願うしかないです。
そして、たくさんのお亡くなりになられた方々にはご冥福をお祈りいたします。
それから千歳発羽田行きのJal便と海保の新潟への物資を輸送していた飛行機の事故も起こりました。
これはJal の乗務員方たちの適切な判断と誘導の下、400名近い乗客乗務員がけが人14人を出したけれど、みな無事燃え盛る飛行機から90秒以内に避難できたと言ううれしい結果となりました。
それも出口が一つしか使えなかったような状態で、と言ってもこれは確認してはいませんが。
さすが、日本人は乗客も乗務員も立派としか言いようがないです。
これがアメリカで起きたら、と考えると答えは自然と私の頭の中に浮かんできます。
乗客乗務員の皆さん、事故が起きたことは不幸でしたが、それを見なさんの民度と常識で最悪の結果になるところを防いでくれました。
私は大変感謝しています、ありがとうございました。

そして海保の方たち、一人は重傷を負い5人の方がお亡くなになりました。
地震のため、新潟と羽田間を往復していた際の事故でした。
震災が起きた時には海保の方たちはなくてはならない存在です。
そのような方たちが被災者を助けるため、仕事中にこういう事故で亡くなったり怪我をされると言うことは大変悲しいことです。
怪我を折った方の早期の御回復を願うとともに、亡くなった方々にはご冥福をお祈りします。
そして御家族の皆様、ご愁傷さまです。

立て続けに不幸に見舞われた日本の新年、誰かが言ってました、❝これだけ不幸が続いたら、あとはもう不幸はない❞と。
そうなってほしいものです。
でもまだ地震は収まりそうもないようだし、と言うか私が見るある地震予想の動画サイトでは、まだ大きい地震が起きるとのこと。
こうなっちゃ、なるようになるしかない。
身を守るため、できる限りの準備はしておきましょう。

タカ、ブルーバード、キレンジャクの写真です。










ハブグレジュンタのマミー