退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#2143: オバマ、売電が始めたDEIのひどさ

2025-02-04 11:54:53 | アメリカ便り
こんばんわ。
今日は暖かく最高気温20度まで上がりました。
雪もほぼすべて解けました。
それでも、グラウンドホッグデイ(ウッドチャックの日)と言って1887年に始まった伝統行事によると、この先まだ6週間冬は続くということになりました。
これは2月2にグラウンドホッグを外に連れ出した時、その影が見れるかどうかによって決まると言う、実に漫画的非現実的方法なんですが。
ま~、日本の節分みたいな伝統行事なんです。
そして今年は影が見えたんです。
と言うことで冬はまだ続くとのこと。
このお祭り的非科学的予報は誰も信じていませんが。

さて今日はいつもの日本女子3人が集まって、先週末オープンしたダイソーに行ってきました。
日本のダイソーと比べると店は少し小さいですが、うれしいことに日本と同じでした。
ここで私はいろいろと楽しみながら買い物をして68ドル使いました。
主に日用雑貨的なものと孫のおもちゃ。
明日子守なので早速買ったおもちゃで遊びたいと思います。
レストラン経営の友達はお店で使うグラス食器も少し買ったため、100ドル近く使いました。
もう一人のグラスアーティストは50ドルでした。
あー、楽しかった。
帰り路、犬を連れた白人浮浪者が交差点で段ボールに、❝金がなくなった助けて❞と書いたサインを持っていたので、人間にと言うより犬のために大枚はたいて20ドルあげたけど、隣に乗っていた友達が、❝あんな若い働ける男たちになんで金なんかやるんだよ❞、と言ったけど、私は犬を見るとだめなんですよ。
金を渡したとき、❝犬の餌を買え!!❞とは言ったけど、ドラッグのお金に消えそうな若い男二人組の浮浪者でした。
やってから、しばらく後悔しました。
5ドルか10ドルでも財布に入っていたらそっちをあげたけど、20ドルしか入っていなかったんですよ。
さてさて、先日の軍事ヘリコプター・ブラックホックとアメリカン空港の旅客機の衝突でいろいろわかってきました。
トランプ側は売電政権が生み出したDEI(Diversity, Equity, Inclusion)によると言ってます。
このDEIにより雇われる空港管制官たちの能力がガタ落ちしたそうな。
国内で313ある管制室で、基準に達した管制室はわずか3つだったそうな。
そして売電政権下で雇われた管制官の内3%は耳が聞こえないとか、目が見えないとか、てんかんもちとかの重度身障者だったという信じられないことが起きていたそうです。
これだけでもいかに売電政権のDEIが常識外れかわかります。
そしてブラック・ホックヘリコプターの操縦士はパイロットになりたかったそうですがテストに合格しなかったそうです。
それで、売電政権下のDEI政策を利用するため、男から性転換手術を受けて女となりパイロットになった可能性があるそうです。
しかしながらこのパイロットは管制官に❝アメリカンの飛行機は見えてるか❓❞と聞かれた時❝見えてる❞と答えたんです。
だけど、その旅客機に真っすぐ向かっていったという行動をとったんです。
右、左、上、下と衝突を回避することはできたんですが。
と言うことで、このパイロットのテロ(自殺)行為の疑いも出ているそうな。

オバマ以来のDEI政策は本当にひどいもんです。
管制官試験に合格した人たちも、マイノリティーでなかったということで、雇われなかったそうな。
以前書きましたが、ロサンジェルスの消防署の上役3人もDEI・LGBTで雇われた無能な女3人組でした。
アメリカに住んで50年近くになる私がはっきり言います、黒人は知能が低いです。
アメリカの平均IQが96と以前書きましたが、黒人のそれは85ぐらいなんでは。
それなのに雇うか雇わないかは肌の色、性別で決めてんだから、たまったもんではない。
でもさすが売電政権の時、売電がノミネートしたFAA(連邦航空局)局長(黒人男)があまりにも馬鹿だったので、民主党でさえ票を入れなかった。

今、トランプさんがDEIやらWOKEやらつぶしにかかってます。
すっかりつぶしてほしい。
特に管制官なんて人の命を直接コントロールするような仕事に就く人達は能力で決めてほしい。

ハブグレジュンタのマミー