昨日は久しぶりに暖かったんですが、と言っても7,8度程度でしたが、今日は寒い。
また零度以下に戻ってしまいました。
来週もずーと寒いようです。
月曜日はトランプさんの大統領就任式です。
でもものすごく寒くなるということで、リーガン大統領2期目以降初めての屋内での就任式となるそうです。
今日はキャピタルのあの塔が立っている所の広場に、何万人と言う人、(主にLGBTQやらプロチョイスやらの団体)が集まりプラカードをもってトランプに対する抗議活動をやっています。
この寒いのにご苦労なこった。
私のLGBTQなんとかかんとか(あまりにもたくさんの人種と言うか性癖と言うか哺乳動物ができたので書ききれません。人によるとその数400種以上とも言われていますが、、)に対する考えは簡単に言って、❝勝手にやれば❞だし、プロチョイスに対しては、❝子供が要らないんだったら最初から妊娠しないようにしろ❞なんです。
超、シンプルで性格が出ていますね。
LGBTQやらプロチョイスで騒ぐ前に考えなくちゃいけないことがたくさんあると思うんですが。
さてさて日本スチールとUSスチールの合併が売電の鶴の一言で先行きがわからなくなった感じ。
誰がこのぼけ老人に考えを吹き込んだか。
ぜったい売電の考えではないと思う、だってそんなことを考えられる頭脳を持っていないですよ、この老人は。
日本製鉄は世界で第4位、USスチールは第24位と、圧倒的に日本製鉄が格上。
1900年初頭には34万人を雇用していたUSスチールですが、最近ではその数2万人まで縮小されたそうな。
日鉄がそんな閉鎖まじか状態のUSスチールを2兆2千億円で購入し、ピッツバーグにある製鉄所を閉鎖せずに整備改善、更には今の雇用は確保し運営し続けると約束したんです。
USスチールにとっては喉から手が出るほどの良い合併吸収
この突然のドタキャン、日本製鉄の社長も頭に来たようで、徹底的に戦う覚悟と言ってます。
日本人の根性を見せてほしいです。
わからないのは、アメリカ側がこの買収を認めなかった場合、どういう訳か日鉄が890億円を払わなくちゃいけなくなるそうな。
なんでそうなるの?、なんです。
しかしながら先日クリーブランドクリフスと言う製鉄会社の社長がテレビで日鉄ばかりでなく日本に対して罵詈雑言をはいていました。
聞いていて、❝この人、どんな教育受けてきたんかいな❓❞と、教育レベルと言うよりは、育った環境に疑問を持ったほどひどいもんでした。
こんなのが社長ってどんな会社なんだい?
ま~、いろいろ日本を侮辱してくれた。
聞いていてアメリカ人ではないな~とはすぐわかりましたが、なんでも1993年に家族でスーツケース15個と、5,6万ドルをもってブラジルからアメリカにわたってきたそうな。
教育レベルはブラジルで鉄鋼関係の学士はとっているようです。
修士もとっているかもしれませんが、どっちでもいい事(どっちにしても人間性が最悪なんで)なので調べませんでした。
アメリカに移住していろいろな鉄鋼会社を渡り歩いて、どういう訳かこのクリフスと言う会社の社長になったようです。
クリフス社に移る前にもいろいろな会社で重役、社長と言う職歴を持っていました。
こんな低能な意見(日本は中国より悪い、戦争から何も学んでいない等など)しか述べることが‘できないのが社長だなんて、社員がかわいそうと言うか、さぞはずかしいだろうな~、と思う。
自分の会社は日鉄にセリで負けたんですよ。
そして今度はボケ老人が、買収・合併(どっちかはっきりわかりません)反対を示したら、USスチール社の株を一株35ドル(ぐらい)で買うとのたまった。
日鉄は一株55ドル(ぐらい)で買うことになっていたんです。
USスチールの組合はこの合併却下に対して強く反対しています。
理解できますよ。
こんな利益重視でのし上がってきた、ブラジル人が社長の会社に合併したら、すぐ首切りが始まるのが目に見えている。
さて、gooがまたまたおかしいです。
2日前にこの記事をアップしようとしたら、また同じような問題が起きました。
今度は携帯からもアップできませんでした。
だから今日、孫のベイビーシッターのため、息子のところに来たのでアップを試したら無事できました。
どうなっているんでしょうかね。
めちゃくちゃやがな。
私のような問題を抱えている人はたくさんいるようですが。
ハブグレジュンタのマミー
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