昨晩バイデンのラニングメイト(副大統領候補)が発表となりました。
何と更年期障害ヒステリー極左女(私の言葉です)のカメラ・ハリスが選ばれました。
バイデンは、先日、❝黒人はダイバーシティーに欠ける❞、と口が滑っちゃってつい本音が出てしまったり、黒人団体からは、❝副大統領候補は黒人の女から選べ❞、と念を押されたりで黒人女性となったんでは。
カメラはアフリカ人の母親、ジャマイカ人の父親と言う移民両親から生まれました。
両親は学識者で、父親はスタンフォードで教えていたとか。
カメラはカリフォルニアでいろいろ重要ポストにつき最終的にはカリフォルニアの司法長官にまで出世しました。
カメラが大統領候補となり第一回目の討論会ではバイデンに鋭くかみついていましたが。
あれだけ悪口を言い合った者同士が、大統領と副大統領候補になって一緒に働くようになるんだから、これって不思議ですね、おかしいですね。
けなしあった者同士が今度はほめたたえあう、気持ち悪。
昨日の敵は今日の味方、なんですかね。
さすがアメリカ、なんでもありです。
ニュースではバイデンが大統領になったら一期も務まらないで、カメラが途中から大統領を引き継ぐだろう、と回答した人が60%以上いたとのこと。
みんな知っているんですよ、バイデンの頭の中がすかすかと言うことが。
そしてこんなバイデンを選ぼうとする民主党支持者ってなんと無責任なんでしょうかね。
ただ単にトランプが嫌いだからと言う理由で、バイデンを選ぶんです。
日本のアベガ―的市民はどこにでもいるんです。
話は飛んで、モーリシャス沖の三井所有パナマ船籍のタンカーがサンゴ礁で座礁。
事故が起きたのは7月25日なんですが昨日のニュースでようやく環境汚染のことが放映されていました。
しかしながら、事故が起きて2週間以上たっていますが、その間何をしていたのかよくわかりません。
それでネットを調べるとネットでもたいして情報がありませんでした。
この船は4000トン余りの燃料オイルとかディーゼルを積んで中国からブラジルに行く予定だったそうです。
乗組員は20人ほどで、日本人はいなかったそうです。
しかしサンゴ礁の多いところにどうしてこんなタンカーが入り込んだのか?
天気は良かったそうです。
オランダのサルベージ会社が事故処理にやとわれたそうですが、いったい何をやったんでしょうかね。
更にわからないのは、最初の写真では船首が座礁した形だったんですが、昨日見た映像では後ろが座礁した形になっていました。
つまり、船首が座礁してから船は半回転したようです。
どうしてそうなったんでしょうか?
最初は船首の座礁だったので、オイル漏れはそれほど心配なかったようなことを言ってましたが、昨日は船尾が座礁していまし、オイルが漏れまくっています。
またまた関係のない話ですが、昨日の虎ノ門ニュースで日本の自衛隊が東アジアの国々の軍事的まとめ役となるため、これらの国々にトレイニング、軍備等の手助けをするとかと話していましたが。
しかしながらこれって、ただでも政治と軍事の板挟みとなって苦労している自衛隊にとって、金の面でも人力の面でも頭痛を増やすだけなんではないでしょうか?
東アジアの諸国ってバカにするわけではありませんが、多くは開発途上国もいいところです。
これらの国々を中国に対する防御線確立のために訓練と軍備的援助をするって、並大抵なことではできないと思う。
おまけに文化も慣習も価値観も違う。
あえて言えば金で動く国ばかりである。
中国が札束を持ってきたらホイホイついていくような国ばかり。
ミャンマーとかインドネシア、フィリピン、そうですよね。
そんな国を信用して軍事的訓練、そして援助をするって日本にとってどうなのさ?
私はあえてこれをするならばポイント国を作って、そのポイント国にある程度段取りをしてもらい最終的に日本が関与するようにしたら良いと思うが。
兎に角、日本だけで東アジア諸国を面倒を見るのは大変です。
でも、これって中国共産党が倒れたら必要がなくなるんでしょう?
ジュンちゃんがわずかに残ったキキちゃんのごはんをねらっているところ。キキは食べたくないのだけど、ジュンちゃんを恫喝しています。