退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#2114: 私事ですが、皆さん、ありがとう。

2024-11-10 12:01:20 | アメリカ便り
今日は雨、降りたいんだか降りたくないんだか、はっきりしない降り方です。
中途半端が嫌いな私、降るんだったらはっきり降ってくれればいいものを。
今朝はようやくジュンちゃんキキちゃんをお風呂に入れました。
今回は途中でジュンちゃんに逃げられ、家中をぬれた体で走り回られました。
いつもはおとなしいんですが。
キキちゃんには逃げられませんでした。
乾いてからブラッシングをしてセーター1枚分の毛をそぎ落としてから掃除となります。
明日は息子一家がいつもの夕食にやってきます。
リクエストはとんかつだそうです。
簡単で良かった。
今日はこれから隣人アリッサの待ちに待ったショッピングです。
ショッピングに行ってきました。
いつも行く店はひどい混雑。
駐車場に止まった車の数を見ただけど、Uターンしようかと思ったぐらい。
でも一応、中に入った。
11月のはじめと言うのに、店の中はクリスマス1色に染められていた。
まだ感謝祭も終っていないのに、と年々早くなってきたクリスマスショッピング時期。
私は主人に頼まれたケーキ用の入れ物と、チョコレート、それからアリッサと一緒にしわ伸ばしクリームを買った。
どんな時でもショッピングは楽しいものである。

話は変わります。

高校の友達が私が10年前に書いた本に高評価をくれ、おまけにブログのアドレスを教えたらブログも大変気に入ってくれたようです。
うれしいです、きっとこれも読んでくれると思うので、ありがとうと一言。
また自費出版をしようかしら。
10年前で100万円かかったから、今じゃいくらになるでしょうか。

さてさて、今回の帰国ではいつもに増して友達とつるんでました。
まずはいつもの大学卓球部員との飲み会。
いつもの場所、いつもの時間、いつものメンバー(昨今8人に減少)。
場所は卓球部員だった1年後輩がいつの間にか退部、退学し、そしていつの間にか開いた焼き鳥屋。
すっかり背中が丸くなったけど、もう30年は続いていると思う。
問題は和式トイレしかないこと。
でもおなじみさんでいつも混んでます。

大学と言うか、国立大学付属の検査技師学校のクラスメート。
この学校は本当に良いところだった。
酔っぱらいの家柄だけが自慢のおやじのもと、離婚もせず添い遂げた母を見て育った私は、❝女でも技術を身に付け独り立ちできなきゃ!!!❞、と早くから嗅ぎ取って理系に進んだ。
一応薬学科もうかったけど、実家から離れるのも嫌だったし、内職をして生計の足しにしている母に高い授業料を払わせるのも嫌だったので、この技師学校に行くことに決めた。
1学年1クラスで生徒数25人と言う小さい学校。
3年間❝100%タダ❞と言うことでそんなに人数を取ることができないんだろう。
でもみんな仲良く、かばいあいながら楽しい学校生活を送った。
私はもっぱらかばわれる方だったけど。
そんな友達が卒業してからも私が帰るたびにつるんでくれている。
この7,8年(?)は10人ぐらいで旅行も始めた。
今年は4月に琵琶湖一周し、10月には層雲峡に行ってきた。
来年4月は出雲大社に決まりました。
そのほかに我が家でやるBBQもある。
今回の帰国では卒業以来会っていなかったクラスメートを含め、高校の同窓会を東京で短い時間だったけど設けた。
前にも言ったけど、理系に進んだので1クラスには4人の女子しかいなかったので、これまたみんなが仲良く高校最後の1年間を過ごすことができた。
この仲間もこれから毎回帰るたびに会うことになるでしょう。
その他、セントルイスで知り合った友達とももう何十年も続いています。
と言うように私が日本に帰る目的は友達に会うためなんです。
皆さん、これからもよろしくね。
70才の私に大して時間が残ってはいないとは思うけど。
本当に13時間の飛行機はつらいね~。
でも日本についてからの楽しみを考えながら耐えています。

ハブグレジュンタのマミー



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