週刊☆彡星野村

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雨の日の星空の楽しみ方

2017年06月24日 | 天文台日記

こんにちは!今日は雨がなかなかひどい星野村です。

雨が降りそうで降らないようなじめじめした空よりは、

いっそ降ってくれたほうが好きです。。

 

しかしこんな日はせっかくの夏の夜空も楽しめない・・・・・・

なんてそんなこと思いませんか?!?!

そんな時にできる、星の楽しみ方について考えてみました。

 

☆いろいろな場所のプラネタリウムを制覇する!

 九州各地、いろいろな場所にプラネタリウムがあります。

いろいろな場所のプラネタリウムを巡ってみられるのも楽しいかもしれませんね。

「全国プラ”レア”リウム 33か所巡り」という催しも実施されているようですので

気になられた方は調べてみてくださいね。私もやってみたいですが経済的に難しいかなあ…笑

どこでもドアがほしいです…。

 

 ところで、プラネタリウムはどのようにして誕生したのか、ご存知ですか?

歴史は紀元前にまでさかのぼります。はじめは天球儀で、球体に星や星座、黄道や赤道が描かれたもの。もうひとつは、惑星の動きを再現する天体運行儀だったそうです。近代の天体運行儀は時計つくりの技術をもとに作られたそうです。そのふたつを合わせて作られたのが、1923年に発明された“レンズ式プラネタリウム”なんだそうです。そのあと改良されて作られたのが、”ファイバー式プラネタリウム”なんだそうです。

1923年、ドイツのミュンヘンの博物館に取り付けられたのが世界初のプラネタリウムなのだそうです。

日本初のプラネタリウムは、1937年に大阪に備え付けられた機械で、大阪市立科学館に今でも残っているのだそうです。一度見てみたいですね!(稼働はしていないとのこと)

 

☆携帯のアプリで雲の先にある星空をシュミレーションして楽しむ!

 スマートフォンのアプリをご利用いただくと、今実際に見えている星空の

シュミレーションが楽しめます。私自身もよく利用しますが、これが結構便利で楽しいです。

いろいろなアプリがあるので、いろいろ取って楽しむのも面白そうですね!

 

☆星座の神話など、本を読んで楽しむ!

 星にまつわるお話を読んでみて、知識を蓄えるのも楽しそうですね。

その星が地球からどれくらいの距離のところにあるのか・・

なぜその名前が名付けられたのか・・、知ってから見てみると違った発見もあって楽しいです。

 

簡単にではございますが、雨の日の楽しみ方について考えてみました。

文章の上手、下手は無しにして、文章を書くことは嫌いではないのでブログ更新は楽しいですね。

長い文章を読んでいただいてありがとうございました☆

 

 先日、ずっと行ってみたかった念願の北九州の児童科学館に行き(ひとり。。)、プラネタリウム投影が1時間半後にしかなく、時間の都合で泣く泣く諦めて帰ってしまった石橋でした。リベンジします。社会見学のお子様に混じれていたでしょうか。。いや、だいぶ浮いてました。。


【速報】紅茶作り体験!!

2017年06月24日 | イベント

紅茶作り体験の日にちが7月9日に決定しました!(^^)!

 

以下、画像に情報を書いてます。

 

 

 

紅茶も緑茶と同じ葉から作られていることは知ってますか?

もっと言うと烏龍茶も同じです。

それぞれに向いてる品種はあるんですが・・・

作り方を変えるだけでいろいろなお茶ができるんですね~

 

そんなことは知ってるって人も多いと思いますが、

どうやって作られているかまでは知らない人が多いと思います。

普段何気なく飲んでいるお茶がどうやってできてるのか体感するチャンスですよ!

当日は紅茶作りだけでなく緑茶作りと抹茶碾きも体験していただこうと思っています。

紅茶作り体験はこの日だけなのでぜひ参加してみてはいかがですか?

 

最近日本酒があまり飲めなくなってきたkazunoriでした