細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

花を呑む  著者 あさのあつこ

2018-10-01 12:33:16 | 読書メモ 

《内容》

心に虚空を抱える同心・木暮信次郎。深い闇を抱える商人・遠野屋清之介。因縁の二人が、妾に怨み殺された男の怪異に挑む。「弥勒」シリーズ7作目。『小説宝石』掲載を加筆修正して単行本化。   (紹介文より)