剣道修行上の心得を説いた言葉です。「守」というのは、先生や先輩の指導や教えを良く守って練習すること。「破」というのは、その後その教えに対して無条件に練習するのではなく、一応は批判的に受け止めて改めて練習行動に移ること。そして「離」というのは、守や破の段階で練習したことをもとに自分なりの剣道観を確立し、創造的な剣道を行っていくことです。
明日は娘の高校の卒業式です。この前小学生だと思ったらもう高校卒業です。これからも学校での教えや経験をもとに粘り強く羽ばたいていってほしいと思う

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