細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

ファミレス  著者  重松清

2016-02-12 22:09:39 | 読書メモ さ行

《内容》

妻と別居中の雑誌編集長・一博と、息子がいる妻と再婚した惣菜屋の康文は幼なじみ。料理を通して友人となった中学教師の陽平は子ども2人が家を巣立ち“新婚”に。3・11から1年後のGWを控え、ともに50歳前後で、まさに人生の折り返し地点を迎えたオヤジ3人組を待っていた運命とは?夫婦、親子、友人…人と人とのつながりを、メシをつくって食べることを通して、コメディータッチで描き出した最新長篇。   (紹介文より)


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