細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

罪深き海辺    大沢在昌 

2012-02-25 17:31:32 | 読書メモ 

《内容》

財政破綻寸前の港町に全財産を寄付するという遺言を残し、亡くなった大地主。6年後、その遺産相続人にあたる干場という青年が突如現れた。地元のヤクザ、土建屋、東京の企業舎弟…。干場の出現により、表面上は穏やかだった町に不穏な空気が漂い始める。そして相次ぐ不審死。誰が味方で、誰が敵か?もつれた糸が絡み合うなか、停年まぢかの老刑事が、町に巣食う「悪」に立ち向かう。             (紹介文より)

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