細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

花よりも小さく

2008-12-28 21:42:53 | 読書メモ は行
花よりも小さく   著者 星野富弘

《内容》
描いた花はみんな好きになってしまいます。
どんなに小さな花でも、描いているうちに
自然と奥深い美しさに引き込まれます。
寒い冬には、暖かい色の花、暑い夏には、涼しい色の花。
人間のために咲くのではないでしょうが、
実にさまざまな花が
心の襞に潤いをあたえてくれます。 
      (紹介文より)



つらいことがあって ●クサボケ

 少し つらいことが あって     

 帰り道

 枯草の中に        

 花を       

 見つけた


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