細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

古手屋喜十為事覚え    宇江佐真理

2012-02-23 23:23:23 | 読書メモ あ行

《内容》

浅草は田原町の喜十の店に、今日も北町奉行所隠密廻り同心の上遠野平蔵がやってきた。べっとりと血の痕がついた黄八丈を指し、事情を知らぬかと問うてくる。汗をかきかき聞き込みを重ねる喜十の前に、水茶屋から身を落とした娘の影がちらついて…。           (紹介文より)

 

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