細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

黄金の太刀 刀剣商ちょうじ屋光三郎  山本兼一

2011-11-20 03:01:19 | 読書メモ や・ら・わ行

《内容》

刀は、男の生き方さ。覇気が溢れ、見ているだけで命の力が湧き上がってくるような刀がいい。江戸を騒がす「黄金の太刀」をめぐり、とある大名家で一万両の刀剣詐欺が勃発。事件の鍵を握るのは、稀代の詐欺剣相家・白石瑞祥。相州、美濃、山城、大和、備前―。瑞祥を追い、光三郎は日本刀「五か伝」の地をゆく!直木賞作家が渾身の筆で紡ぐ本格時代小説。                         (紹介文より)

 

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