細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

ひと   著者 小野寺 史宜

2018-09-08 17:05:28 | 読書メモ あ行

《内容》

母が急死し、たった1人になった20歳の柏木聖輔。空腹に負けて吸い寄せられた商店街の惣菜屋で、聖輔は買おうとしていた最後に残った50円のコロッケを見知らぬお婆さんに譲った。それが運命を変えるとも知らずに…。   (紹介文より)


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