細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

シャッター通りの死にぞこない   福澤徹三

2012-09-14 12:34:15 | 読書メモ は行

《内容》

潰れかけたシャッター商店街に、元ヤミ金の男が流れついた。さびれた店と老人だらけのこの商店街はバンビロードというよりゾンビロードだ。究極の自己チュー男、影山清は住人の依頼で町おこしイベントをでっちあげるが、当然のように大失敗。昭和のアッパー系おやじアサカツの登場で、事態はカオスの頂点へ。著者、初の長篇小説。3ページに1回は腹筋が痛くなるハイテンションコメディ。   (紹介文より)


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