細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

武蔵三十六番勝負 1    楠木 誠一郎       

2011-11-20 11:05:25 | 読書メモ 

《内容》

血煙舞う関ヶ原に、甲胄もつけず、返り血に塗れたまま歩く一人の男がいた。男の名は、宮本武蔵。鬼神のごとく雑兵を斬り払いながら進む武蔵が狙うのは、東軍大将・徳川家康の首―。死に場所を求めるように幼少から闘いに明け暮れる武蔵は、猛将・本多忠勝や変幻自在の忍術を操る霧隠才蔵、三好入道兄弟ら真田十勇士とも死闘を繰り広げる。虚無を抱えた新たな武蔵像を打ち立てる書き下ろし時代小説、新シリーズ第1弾。    (紹介文より)

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