1月19日の読売新聞(夕刊)に「おやっ」と思う文が載っていた。
日本将棋連盟女流棋士会会長 谷川 治恵さんが『なるほど 囲碁 将棋』というところで
《茶柱立つ茶 私が呑んだ》
1月4日に東京・将棋会館で開いた「新春女流棋士フェスタ2009」は、200名のお客様に来ていただき、盛況だった。
(中略)
記録の傍らお茶を入れに立った私は、お茶碗の中の一つに大きな茶柱が立っているのに気がつき、戸惑った思い出がある。対局中のお二人のどちらに出したら良いか散々迷った末、結局は自分で呑むことにした。晩学の私がその後プロとなり長く続けてこられたのは、ひょっとしてこの時の大きな茶柱のおかげかもしれない。
と、急須でお茶を淹れないことには「茶柱」は立たないので、分からない人が(若い人のなかには)多いんじゃないかな?。ペットボトルのお茶を飲む人は多くなっても、茶葉で飲む人は少なくなっているからね。日本茶っていうくらいだから、日本人なら急須でお茶を飲んで欲しいな。
昨年の11月、小学校で「お茶の淹れ方教室」があって、お手伝いに行ったけど、要望があればお手伝いに行きたいね。
日本将棋連盟女流棋士会会長 谷川 治恵さんが『なるほど 囲碁 将棋』というところで
《茶柱立つ茶 私が呑んだ》
1月4日に東京・将棋会館で開いた「新春女流棋士フェスタ2009」は、200名のお客様に来ていただき、盛況だった。
(中略)
記録の傍らお茶を入れに立った私は、お茶碗の中の一つに大きな茶柱が立っているのに気がつき、戸惑った思い出がある。対局中のお二人のどちらに出したら良いか散々迷った末、結局は自分で呑むことにした。晩学の私がその後プロとなり長く続けてこられたのは、ひょっとしてこの時の大きな茶柱のおかげかもしれない。
と、急須でお茶を淹れないことには「茶柱」は立たないので、分からない人が(若い人のなかには)多いんじゃないかな?。ペットボトルのお茶を飲む人は多くなっても、茶葉で飲む人は少なくなっているからね。日本茶っていうくらいだから、日本人なら急須でお茶を飲んで欲しいな。
昨年の11月、小学校で「お茶の淹れ方教室」があって、お手伝いに行ったけど、要望があればお手伝いに行きたいね。