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細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

小袖日記  柴田よしき

2008-07-05 17:36:36 | 読書メモ さ行
 小袖日記  著者 柴田よしき

≪内容≫
不倫に破れて自暴自棄になっていたあたしは、平安時代にタイムスリップし、「源氏物語」を執筆中の香子さまの片腕として働くことに…。平安の世も、現代も、女は哀しくて強い。          
                   (本文より)

 「歴史が苦手~」って子供が言うので、薦めてみました。
『君の名残を(浅倉卓也)』のほうが、よかったかな?それとも『蒲生邸事件(宮部みゆき)』?。
あー『イマジン(清水義範)』も・・・、これは30年くらい前のことだから・・・ちょっと。
 とっかかりとしては、いいかなと思うんだけど・・・。
 読んでくれるかな?。

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