細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

禁断の魔術   著者 東野圭吾

2015-02-24 14:54:11 | 読書メモ は行

《内容》

『虚像の道化師 ガリレオ7』を書き終えた時点で、今後ガリレオの短編を書くことはもうない、ラストを飾るにふさわしい出来映えだ、と思っていた著者が、「小説の神様というやつは、私が想像していた以上に気まぐれのようです。そのことをたっぷりと思い知らされた結果が、『禁断の魔術』ということになります」と語る最新刊。「透視す」「曲球る」「念波る」「猛射つ」の4編収録。ガリレオ短編の最高峰登場。   (紹介文より)


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