細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

少女   湊かなえ

2009-06-06 22:19:04 | 読書メモ ま行
少女   著者 湊かなえ

《内容》
高2の夏休み前、由紀と敦子は転入生の紫織から衝撃的な話を聞く。彼女はかつて親友の自殺を目にしたというのだ。その告白に魅せられた二人の胸にある思いが浮かぶ――「人が死ぬ瞬間を見たい」。由紀は病院へボランティアに行き、重病の少年の死を、敦子は老人ホームで手伝いをし、入居者の死を目撃しようとする。少女たちの無垢な好奇心から始まった夏が、複雑な因果の果てにむかえた衝撃の結末とは?
            (紹介文より)


―――世界は広いのだと自分に言い聞かせなくても、今ある世界がすばらしいのだ、と思うことができるだろうか。


―――人間は強い。

自転車の整備

2009-06-04 19:36:32 | Weblog

7~8年前に<マスダ>さんで買った自転車の整備に行きました。

古い自転車がピカピカ。
なんだか嬉しくなっちゃいました。
曲がっていた(乗っている本人は気がつかなかった)ハンドルのグリップもまっすぐになりました。
新しい自転車が2台になったような感じです。
さすが、自転車屋さんですねぇ
あっという間に直してくれました。
ありがとうございました。

金魚椿

2009-06-04 15:08:51 | Weblog

Yさんから、珍しいものをいただきました。 金魚椿というそうです。

葉の先端が三つに分かれているのが、金魚の尾のようであることからつけたれた名前だそうです。

 ちょーど、Mさんが来店。珍しいものなので、少しおすそわけ

 


新生○○

2009-06-04 12:57:40 | Weblog
 たまーにだけど、いつも行っていたところが、先月の25日から店内改装中。
いつから開店するのかなぁ。
一人で飲む場所が欲しいから、早く開店してほしいな。

そういえば、駅近くに日高ラーメンが開店するらしい。

売り切れ

2009-06-03 20:30:20 | Weblog
人の噂だと、プレミアム商品券が完売したらしいと、近くの郵便局もJAも、「完売しました」の紙が貼ってあった。
一日で売り切れちゃったんだね。

偽小籐次   佐伯泰英

2009-06-03 20:26:16 | 読書メモ 
偽小籐次   著者  佐伯泰英

《内容》
町年寄の突然の自害、米会所の急なお取り潰し―。久慈屋の掛取りに従った小籐次が観右衛門から聞かされた騒動の背景は、事がそれだけでは収まらない気配を見せていた。折しも市中に小籐次の名を騙り、法外な値で研ぎ仕事をする男が出現。素性を探るため、小籐次は東奔西走するが、予想外の事態に突き当たる。超人気シリーズ、第十一弾。
             (紹介文より)

K

散歩~♪ 神田明神からのつづき

2009-06-01 23:34:26 | 散歩・旅

神田明神

 神輿

神田祭で使ったんでしょうか?

 結婚式が行われてました。

近くの湯島聖堂へ向かうことに

 

湯島聖堂

昌平坂学問所の中心施設だったのが湯島聖堂。儒学のシンボルである孔子を中心に、願子、思子、曾子、孟子といった先哲を祭る堂で、大成殿と名づけられている。

学問所は武士以外の身分の人々にも開かれた施設だった。町人でも希望すれば聴講できたのだ。ただ聴講の条件は羽織袴着用だったそうだ。

 

なんだか降りてきそうな雰囲気。 

 

 

   

電車見てたら時間が・・・・・

 さて、これからどこに行こうかな。

  おいてけ堀

本所七不思議のひとつ        釣りをして帰ろうとすると、水中から「置いてけ、置いてけ」と呼ぶ声がして、魚を返すまで言いつづけたという。

 

 この子は誰なんだろう?

都区内パスを使って

高田馬場→巣鴨→亀有→飯田橋→御茶ノ水→錦糸町→新宿

と、行って来ました。

亀有駅に行くのにずいぶんと時間がかかってしまった。反省。

下調べもせずに出かけたせいかな。

巣鴨駅から亀有駅に行くのに《都区内パス》を使っていくには、日暮里から行くしかなくて、日暮里駅から北千住駅、そこからまた乗り換え。時間がかかった。

でも、両津勘吉さんに会えたから良しとしよっと。

 

 

 


一心斎不覚の筆禍  佐藤 雅美

2009-06-01 21:47:12 | 読書メモ 

一心斎不覚の筆禍  著者 佐藤 雅美

《内容》
醜男だからと嫁ぎ先から逃げ出した姫。相手の男が美女を後釜に迎えると、言えた義理ではないのに姫が難癖をつける。わがままにも程があるとは思いつつ、今日も紋蔵は知恵を絞る。         (紹介文より)

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