温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のとうとう還暦ブログ。

2020新春シューイチ

2020-01-16 16:16:16 | 「まじっすか」
今年の新春シューイチ、なぜか5時30分始まりだと思い込んでいて
15分前からテレビをつけて待っていたがいっこうに始まらない。
おかしいなと思ったら5時50分からだった。
去年と同じスタート時間だったのになんで間違えて覚えてたのかな。
でもまあ、早起きしたのでオープニングを見逃さずに済んだ。
中丸くんが年末最後の「中ペ」に“必ず起きて見てください”と書いていたのを
律義に守れたわけだ。

ジャニーズカウコンからシューイチ入りの中丸くんは
良い具合にアドレナリンが出ていると、寝ずのハイテンションで突っ切る気配。
そういや、翌日更新の「中ペ」には
シューイチの後、気絶したように寝たと書いてあった。お疲れ様でした。

和楽器とヒューマンビートボックスのコラボは、
今年は筝曲「春の海」。
筝曲師が若い男性だったのに驚いたが、琴の音色とビートボックスが
思った以上によくなじむのにも驚いた。
去年の津軽三味線も勇壮で良かったが、お琴の細い音と人の声は相性が良いようだ。
柔らかくのびやかに、優雅に混ざり合う。

「春の海」の曲の速さが呼吸する速さと近いからか、
自然と姿勢が整うようで、それでいてすーっと安らぐようで、聴いていてとても
良い気持ちになった。
この親和性は、邦楽にとってもビートボックスにとっても画期的な発見じゃないかしら。
できればKAT-TUNのライブで本格セッションしてほしいぐらい融合していた。

書初めコラボに続いては、富士山からの初日の出中継。
元旦って晴天が多いのかな。去年も今年も見事なご来光が拝めた。
中継ヘリコプターの安村さんからは、日の出撮影の目印になる湖の名は?と
中丸くんに昨年と同じ質問が来た。

中丸くんは案の定不正解だったが、わからないなりに
「西湖じゃないですか?」と答えていた。ろくに考えずに「わからないっす」と
クソな返事をした去年よりずっとましだった。おかげで正月早々いら立たずに済んだ。
欲を言えば、来年は(新春シューイチがあれば)正解をこたえてほしいかな。

続く
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12/1放送の「まじっすか」偏食さん7:ねぎ

2019-12-03 21:45:03 | 「まじっすか」
今頃気付いたのだが、11月17日の週から
シューイチ公式ツイッターに中丸くんのロケ写真が載るようになった。
これは嬉しい。もっとこまめにチェックしなきゃ。

今週は、中丸くんが「(番組の最後に)2~3秒しか映らない。」と言っていた
イラストが公開されていた。じっくり見られて有難いです~!
しかも一気に2枚。
スタジオで風間くんからの質問に答えて描いた
ルパン三世の新キャラと、
ベストアーティストのインタビューのときに描いたKAT-TUNの似顔絵(?)イラストだ。

KAT-TUNのイラストは片手にボード持ってささっと書いてるのに
じょうずに特徴出してるのよね。
仲良く肩を組んでる3人がほのぼのかわいい。
この絵の入ったメモ帳やふせん作ってほしいわ。
実物よりかなりころころした3人を
「お米3合食べたよ」みたいなKAT-TUN とは、亀ちゃん
うまいこと言う!!

さて、このレビュー書くの、すっごく久しぶり。
383回目の「まじっすか」は偏食さん第7弾。
今回は全国のネギ農家を回って、ご自身でネギ料理の専門店も出している
長ネギ大好きな女性だ。
ねぎならいろんな料理に使えるし、毎日食べるものとして少なくとも
ソフトクリームやかき氷より共感できる。

まず登場したのは、お鍋に入れると甘みが引き立つ「新戒ねぎ」。
とろっと煮えたねぎに手こずる中丸くんの猫舌っぷりがかわいい。
バカリズムさんが「腹立つわ~」っていう気持ち、よくわかる。

一口に「ねぎ」と言ってもいろんな特徴があって、
下仁田ネギは焼くとトロトロになって甘みが強い。
ねぎは火を通すとほんとうにおいしくなるのだな~。

兵庫県の岩津ネギはしゃきしゃきした食感で、甘さよりうまさが濃いらしい。
11月23日から3月2日までの期間しか出回らない希少ねぎなので
普通にスーパーで見かけることはないだろう。

更に、1本一万円の、とても庶民の口には入らない高級ねぎもあるそうだ。
これは希少すぎてテレビで紹介できないとのことで
中丸くんは8本1万円(じゅうぶん高価!!)のねぎを食べて感嘆。
全国のねぎ嫌いの子に食べてほしいと、そうねえ、ねぎを食べると
風邪ひかないっていうし、頭良くなるって言うしね。

焼いたねぎをウィスキーに漬け込み炭酸で割った
「ネギ漬けハイボール」も、ウィスキーにまろやかな甘みが加わって
とってもおいしいそうだ。
中丸くんと上重アナ、同時に「おお~っ」って歓声を上げてたよ。
このネギハイボールこそ、風邪ひき予防にいいかも。

冬に向かって白ネギがどんどんおいしくなる季節、
ロケの反応をみていると、中丸くんこの冬はネギにはまるかもなあ。



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8/4放送の「まじっすか」ひとりオーケストラ:オリンピックソング

2019-08-21 17:17:31 | 「まじっすか」
先週、「しめさばかまぼこ」を黙々と食べていて、
自分からコメントをする気が全然ないと中山ヒデに生放送説教されていた中丸くん、
この日スタジオに出てきた「大人のガリガリ君・和梨」は
ちゃんと前向いて食べて感想を言っていた。
まあ、ガリガリ君は下を向かなくても食べられる、というのもあるけど
いちおう気を付けていたのだろう。
と思って見ていると、ちょっと気を抜くと一口かじっては
ガリガリ君をまじまじ見ている。食べているものを
じっと見るの、クセなんだろうね。
「まじっすか」の前に抹茶アイスがでてきたときは、食べるのに集中したところで
名前を呼ばれて、事故レベルのコメントをしていた。

中丸くんは、シューイチに限らずほかの番組でも、
自分にコメントがまわってこないと思って油断してるって中居くんや国分くんに注意されたことあるよね。
われ先に口を出す必要はないけど、自発的に発言できる姿勢は
取っておくほうがいいと思う。

367回目の「まじっすか」はひとりオーケストラ。
来年の東京オリンピックに向けて「栄光の架橋」を3つの楽器で演奏する。

ひとつめはルーマニアの管楽器「パンフルート」。竹筒を並べたシンプルな楽器で
竹が短いと高い音が出る。どの筒を吹けばどの音がでるか、位置を覚えれば曲が吹ける。
児童唱歌のような簡単な音階の曲はすぐ吹けるようになる中丸くんだが、
課題曲には苦戦。
一曲吹くには相当の肺活量がいるため、酸欠でふらふらになりながら練習する。

2つ目は「ほうきギター」。
ローランドの技術開発者が、箒を音が出るように改造した
オリジナル楽器である。
ほうきの柄の部分にドレミファソラシドのボタン、ほうき部分に振動センサーがついていて、
ほうき部分をピックではじくと振動に反応して音が出る。
さすがローランド、ほうきとは思えないロックなエレキサウンドだ。
中丸くんは手際よく弾き方を掴み、製作者の方に「飲み込み早いですね。」と
言ってもらえる。
なんたってKAT-TUNだからね、ロックの魂が宿ってるのよ。

最後の楽器は中国の「楊琴」。
竹製の細いばちで弦を弾むように叩く、とても美しい音色の楽器だ。
ああ、楊琴の音、大好き。
中国の楽器で特に好きなのは、この「楊琴」と「古筝」。
中国はカセットテープが安いので、むかしよく伝統音楽のテープを買っていた。

楊琴は弦の数が多いのと、両手のバチを連打して音を響かせるのが難しい。
今までひとりオーケストラのコーナーは練習時間の制限はなかったのに
今回は3つの楽器を3時間で覚えるというキビシイ条件付きだった。
それでも中丸くんは集中力を発揮して最大限がんばっていた。
ひとつひとつの楽器は75~80パーセントの完成度までこぎつけたが
3つを合成するとなんだかぱっとしない演奏に・・。
ほうきギターはロック向きだし、楊琴はリズミカルな曲のほうが音が映えるし
残念ながら課題曲と楽器があっていなかった。
「栄光の架橋」よりもっとアップテンポな曲ならよかったのになあ。
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7/21放送の「まじっすか」旬の食材ハンター3:たこ

2019-07-27 21:23:12 | 「まじっすか」
この日のオープニングは、日曜の朝に見るのはつらいけど京都アニメの件か、
それとも吉本のはなしか、いや今日の参議院選か、もしかしたら
ジャニーズの圧力問題、出てくるか?と思っていたら
ディズニーシーの新しいアトラクションの話だった。

情報バラエティ番組だから、時事問題ばかりを扱わなくても良いのかもしれないが、
よくここまでどうでもいいことで20分も使ったもんだ。
中丸くんがMCではなくコメント側の席にいるからこそ
公正取引委員会の件は取り上げてほしかったんだがな。

さて365回目のまじっすかは旬の食材ハンター第3弾。
神奈川県久里浜のたこをとりに行く。
関西在住の人間にとってはタコといえば明石だが、
西の明石、東の久里浜と称される、おいしいタコの漁場だそうだ。

小雨の降る中、黄色いレインコートの中丸くん、
今回は主流のタコ壺漁でなくタコ網漁に挑戦する。
まずは網に仕掛けるエサの用意。
エサは冷凍のさばを4つのぶつ切りに。
カチカチに凍ったサバは、切るというより鉈状の包丁を振り降ろすように
力を入れないと、途中で刃が止まってしまう。
初めは力の加減がつかめずサバの身が砕けていたが、
コツがわかるとテンポよく切れるようになる。

エサを網に仕掛けると、船に積み込んで出航。
久里浜は潮の流れが速く、エサが豊富なの
で身の締まったおいしいタコが捕れるのだそうだ。

タコあみを仕掛ける場所に到着。
中丸くんが網を海に投げ込んでいると、
その様子を見ていた漁師さんが
「雇おうか?
ジャニーズ辞めたらうちで働く?」と
思いがけないスカウトが来た。
中丸くんと漁業って結びつかなそうだけど、なかなかスジが良いのか!?
網の修繕もじょうずそうだしね。

前日に仕掛けておいた網には結構タコが入っていて、中には1.7キロ超の
大物もいた。大漁!
船上では捕ったばかりのタコを刺し身にしてもらう。
透き通った身で、こりゃ美味しそう。

たこめしやかき揚げと美味しいもの尽くしの漁師ごはんだが、
中丸くんの一番押しはシンプルな「茹でだこ」。
継ぎ足しの煮汁でまるごと茹でたタコは驚きの美味しさだったそうで、
番組スタジオに鍋を持ち込んで出演者に振る舞ったほどだった。

タコといえば上田くんの大好物だか、
上田に食べさせてやりたい!と言う言葉は
中丸くんの口から出てこなかった。
こころの中では思っていたかなあ。
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7/14放送の「まじっすか」コレクター部屋14

2019-07-19 12:00:00 | 「まじっすか」
364回目の「まじっすか」は、コレクター部屋シリーズの14弾。
ひとりめは「リラックマ」コレクターの女性。
リラックマのいちばんの魅力はなんといっても【究極の癒し】。
中丸くんは、いやしですか。ふ~ん・・。と、ぬいぐるみに囲まれた部屋を見渡す。
もっと同感して!

リラックマって、くまのぬいぐるみだとずっと思っていたのだが、
設定では「くまの着ぐるみ」なのだそうで、
ということは、リラックマは人間!?
165㎝の「等身大リラックマ」は、中に165㎝のおっさん(おっさんでなくてもいいけど)が
入ってるってことよね。そんなこわい設定だったのか。

手触りが気持ち良いと言って
ぬいぐるみのおなかをむにむにしていた中丸くん、
さいごはリラックマソファに身を沈めてくつろいでいたが、
その大きな肘掛け椅子の中には人が入っているかもしれないぜ。
江戸川乱歩の人間椅子だぜ。気を付けて。

ふたりめは、恐竜コレクターの男性。
玄関を開けるなり、ミニチュアやソフビやブリキのおもちゃや
骨格模型や化石やと、恐竜にまつわるグッズが家中にあふれている。
書物を集めるのもライフワークにしていて、膨大な蔵書の一部は
自然史博物館に寄贈しているそうだ。

コレクターの田村さんは、恐竜にはまだまだ新しい発見がある。
新しい証拠が出ると定説ががらりと変わるところが魅力だと言う。
わかるわー。
数年前まで、恐竜ってトカゲの大きいのみたいだと思われていたけど、
つい最近、体に羽毛が生えてたってわかったんだもんね。

田村さんの職業はジャズピアニストで、ピアノで稼いだお金を
恐竜につぎ込む泥沼スパイラルから抜け出せないそうだ。
グランドピアノが置いてある部屋もピアノの上も恐竜だらけで、
ピアノのふたを開けて調律しなければいけないのに、
開けられない状態が30年続いているという。いいのか?商売道具なのに。

確実に音は狂っているはずなのだが、まんべんなく狂っているので
結果上手くいっていると呑気なはなしで、
中丸くんが「これは二度と開かない」と予言したとおり、
せっかくのグランドピアノのふたが開くことはこの先もないだろう。

そんなジャングルのような部屋で、田村さんのピアノと中丸くんのビートボックスで
ジャズセッション。
演奏する曲はジュラシックパークのテーマだ!
中丸くんはどこから見つけてきたのか、恐竜のフードのついた毛布みたいのを
かぶっていて、相変わらず変な被り物がよく似合ってかわいかった。

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7/7放送の「まじっすか」パフォーマンスアート6

2019-07-17 17:07:17 | 「まじっすか」
7日のシューイチ、エンタメコーナーでは前日の「The Music Day」出演の
アーティストにインタビュー。
キンプリの岸くんが中丸くんのビートボックスのモノマネをして、見事にハズしていた。
VTRを見ていた中丸くんが「馬鹿にしてるな」とつぶやいたのと
岸くんが「先輩、すみませんでした!」と叫んだのがぴったりつながっていて、
生放送とVTRでこんなにタイミング合うんだなと可笑しかった。

KAT-TUNは安村アナと4人でパーティピリピリという卓上ゲームに挑戦。
各自、ボタンのついたレバーを持って、中心のライトが青から赤に変わった
瞬間にボタンを押す。
いちばん早かった人だけピリピリが流れない、というゲームである。
色がかわるまで結構時間があるので、みんなそわそわ。
結局、亀ちゃんが一瞬はやく押し勝ち、あとの3人がピリピリを受けたのだった。

気がはやって何度もフライングしかけた上田くんは
「辛抱強いやつが勝つってことがわかった。」と、
ゲームの感想というより人生にあてはまる金言を発していた。

363回目の「まじっすか」はパフォーマンスアート第6弾、フラッグパフォーマンス。
旗を振ったり回したり投げたり、jr.時代に経験してそうだが
中丸くんは全くしたことがないと言う。
この企画のお決まりで今回も練習時間が3時間しかないので、早速練習開始。

まずは基本の姿勢と、胸の前で旗を持つ、フロントポジションの持ち方を習い、
そこからスピンとトスを教わる。
「ワンハンドスピン」はフロントポジションからフラッグを体の前で回し
肩のうしろでまわしてもとの位置に戻す。
手の使い方が違うと旗がポールにからまる。

トスはポールを下におろす反動でフラッグを投げ上げ、1回転させてキャッチ。
真上に投げるのはできるが、落ちてくるフラッグを受けるのが
うまくできず、先生にコツを尋ねると、
旗を投げるときの手の位置が低いと回転が小さくなり、高い位置で手を離すと
大きく回るとのこと。
それを聞いた中丸くんは、リリースポイントを上げればいいんだ!と、
早速キャッチしやすい高さと旗の回転を把握していた。
教え方って大事!

3つ目の基本技は「大旗」。布が3倍以上の大きさになるぶん重さも増えて
全身を使って大きく動かさないと旗がなびかない。
旗の上を別のプレイヤーがバク宙で飛び越える大技も練習するが、
アクロバットにあわせて旗をふるのがなかなかできない。相手に当たりそうで
こわいんだろうね。

練習を重ねて3つ技ができるようになり、ようやく本番曲にとりかかる。
基本練習に2時間使ってしまったため本番の練習が1時間足らずしかできず、
いつも以上に追いつめられることになってしまった。

若干の不安を残しつつ、いざ本番。
天の川をイメージした旗を持って、七夕らしいロマンチックなプログラムは
爪先をスッと伸ばして歩く姿勢も、旗の振り方もきれい。
場所移動もうまくいってる。
3人一緒に旗を振るところは、ほんの一瞬動作が遅れる部分も
あったけど、トスの高さはきれいに揃っている。

大旗を両手に持って波のように揺らすところも、ラストの大わざ、
2連続のアクロバットも見事成功。
技だけでなく旗の広がり方もきれいだったし、
今回のパフォーマンスも、心配する必要ないくらい
うまくいっていた。

中山ヒデが、ひとり隠し芸大会と評していたけと、
ほんとに、どんどん持ちネタ?が増えてきて、
新春隠し芸大会出られそう。

集中して課題に取り組んでいる、真剣な表情の中丸くんは
やはり格好良いと改めて思った。









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6/30放送の「まじっすか」つぶやきハンター15

2019-07-03 16:55:55 | 「まじっすか」
番組冒頭、JR東日本が新幹線の車内販売を終了するというニュースがあった。
食堂車が消え、車内販売が消え、こうして新幹線はただの乗り物になっていくのか。

中丸くんは、ほぼ毎回ワゴン販売を利用している側として、終了ではなく
縮小の方向で検討してほしい、せめてアイスクリームは残してほしいと
コメントしていた。
私も、新幹線に乗るときは、車内でホットコーヒーを買うのを楽しみにしている。
ワゴンを待つわくわくは旅情を感じさせる。
ぜひJR東海とJR西日本にはこのまま車内販売を継続させてほしい。

さて、362回目の「まじっすか」はつぶやきハンターの15弾。
ジューンブライドに関するつぶやきを調査する。

一つ目は「ファンタジックバルーン」という直径2m50cmの白い風船。
風船が割れるのは縁起悪いから、布を空気で膨らませてあるのか?
この中から新郎新婦が登場する演出に使うらしい。
今回は、助っ人の尾木先生がバルーンからサプライズ登場。
「まじっすか」2度目の助っ人の尾木先生は、前回のラブラブロケを
渋谷さんが嫉妬していたと聞き
「恋愛もので僕に張り合おうなんて無理よ」と余裕の笑顔である。

二つ目のワードは「マリンドレス」。
もしかしたらマーメイドみたいな貝殻ブラドレス(!)を着せられるんじゃないかと
さすがの尾木先生も不安そう。
スタッフに衣装の入った紙袋を渡されて同じく不安そうな中丸くんは、
「変なコスプレが可能性ありますね。」って、助詞まちがってるよ。

マリンドレスとはウェットスーツと同じ素材で作られた撥水性の強いドレスで、
水の中や海辺でウェディング・フォトを撮るのに適しているという。
髪型もメイクもばっちりで予想外にかわいい花嫁さんに変身した尾木先生と
白いタキシードの中丸くんと、仲良く腕を組んで記念撮影。
まだ海の水は冷たいが、寒さに負けない笑顔で波と戯れたり
ふたりの手で大きいハートを作ったり、微笑ましい写真がたくさん撮れていた。

最後のつぶやきは「自分婚」。
自分と結婚する式のことで、自分自身を生涯愛し、
自分を大切にして生きていくことを誓うのだそうだ。
よくわからん。
実際「自分婚」を挙げた女性や参列者の話を聞くと、勇気を得られたと言う。
そこで中丸くんも、「まじっすか」が言えないことに対する気持ちを
自分婚で打ち明けることにする。
式はダイジェストで入場と宣誓のみ。
黒いタキシードで現れた中丸くんは、「盛大な拍手をお願いします。」と司会進行も
自分で行い、祭壇に前進。ほんとに自分婚だわ!?

十字架と白百合を背に立って結婚というより「懺悔」みたいになりながら
今まで自分なりに「まじっすか」を頑張ってきた年月を振り返る。
そうして思いを語っているうちに、あることに気が付いた。
「そうか、自分なりの「まじっすか」でいいんだ

自分婚のおかげで自分を見つめ直すことができた中丸くんは
「これからは自信を持って「まじっすか」を言わない選択肢を
持ちたいと思います。」と締めくくっていた。
それで結構だと思います。


番組のエンディングでは、7月31日発売の「IGNITE」を
予約してください!とPR。
「ニューアルバムが発売します。」って、文法おかしいよ。



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6/9放送の「まじっすか」激変さん2-2

2019-06-17 15:50:10 | 「まじっすか」
359回目の「まじっすか」は激変さん第2弾。

今回の1人目は、古式武術の師範の男性。
競技のように「始め!」の合図で立ち合うのではなく、
前触れもなく襲い掛かってくる敵を倒す緊張感ばりばりの武術である。
弟子との模範演技を見るだけでビビりまくる中丸くんは、
「関心があると言えばウソになる」と正直すぎる弱腰で
剣術の体験入門をする。
どこをどうするとか指導はなく、無言で30分、先生の型を見ながら
模倣を繰り返す練習を終え、先生の評価は
「0点ですね。」

さすがに中丸くんも目を丸くして「20点程度もないですか?」
武術は死ぬか生きるかだから、見真似で刀を振ってもだめってことね。
中丸くんは殺気がこもってなかったから「0点」なんだわきっと。

そんな厳しい先生のもうひとつの顔は「アクセサリー作家」。
大きい体を丸めて作業机に向かい、ピアスや指輪などを作る。
ピンクや紫など可愛い色のお花モチーフが大好きで、
ひとつ作るとまたすぐ次を作りたくなると言う。
ペットにはうさぎちゃんを飼っていて、見た目こわもてで寡黙だがじつは
乙女チックな人であった。

二人目の方は、本職は皮膚科医でボディビルダーをしている女性。
日焼けには気を付けましょうと指導する職業でありながら、週2回日焼けサロンで
肌を焼いている。
トレーニングを見学した中丸くんは、自らの外見を「もやしっ子代表」と称し、
激変さんがトレーニングに使っている100kg(!)のベンチプレスは
ぴくとも動かなかった。

調査報告では「僕ももやしっ子からの激変を目指します」などど
言い出し、スタジオはびっくり仰天。
即座に「言っただけです」と撤回し、みんな、なあんだというか、やっぱりというか
やれやれというか、一気に気が抜けた感じになっていた。
本気でキャラ変しようとか考えているんじゃなくてよかった。

中丸くんのファンの人たちは、中丸くんの、マイクより重いものを持たなそうな
なよやかさが好きで
お姫様抱っこなんてしようものなら骨折してしまいそうなところが
好きなので、
今の細いままがよいの。


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6/9放送の「まじっすか」激変さん2-1

2019-06-17 13:55:27 | 「まじっすか」
7日金曜日の夜に田口くんが保釈されて、各局のニュースやワイドショーで取り上げられていた。

9日のシューイチでもこのときの映像が流れた。
警察署からでてきて、しっかりした足取りで歩いている・・と思ったら
立ち止まるときにちょっとバランスをくずした。

挨拶、というか謝罪コメントは大きい声で口調もはっきりしていて
聞き取りやすかった。
そのあとの土下座には面食らった。ここまでしなくてもいいんじゃないか、
90度頭を下げるだけで良かったんじゃないかと思った。
かつてキラキラの衣装を着てキラキラのライトを浴びていた人が
地べたに額をつけている姿は見るにしのびなかった。

中丸くんは、表情を変えないままじっと田口くんを見ていた。
身じろぎもせず映像を見ている胸の内にはどんな感情があったのだろう。
悲しさか、くやしさか苦しさか憤りか、
そんな簡単な言葉では言い表せない、入り組んだ思いだったろうか。

この日のシューイチの模様をいくつかのwebニュースが
「中丸コメントせず」と見出しをつけていて、ちょっと語弊があると思った。
これだと中丸くんが田口くんのことについて話すのを自ら拒否したように取れる。

実際は、この話題を特に取り上げてコメンテータに意見を求めることをしなかったので、
番組でコメントと求めずと書いてくれればいいのにと思った。
スポーツ新聞やワイドショー番組は中丸くんが何を言うか注目していたかも
しれないが、ナレーターベースの構成にしてくれたシューイチ様にはほんとうに感謝だ。
実際、逮捕のときくわしく取り上げていたので、
この時点でまたコメントと言っても何も言いようがない気もするし、
中丸くんが田口くんのことで発言をするのなら
判決がでたあとで良いのではないか。

さて、359回目の「まじっすか」は激変さんの第2弾。 

<続ける>

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6/2放送の「まじっすか」マナー講座2

2019-06-11 13:55:55 | 「まじっすか」
番組のエンディング、風間くんから中丸くんに
好きな映画は何ですか?の質問があった。
風間くんは「バックトゥザフューチャー」、
中丸くんが最近お気に入りなのは「アベンジャーズ」だそうだ。

わたくしの大好きな映画アジア部門の第一位は
アン・リー監督の「ウェディング・バンケット」(1993台湾・アメリカ)。
同性愛を扱ったドラマや映画が増え始めた今、再注目されるべき映画かも。


さて、358回目の「まじっすか」は「マナーの鬼になる」第2弾。
今回は結婚式に出席するときのマナーを学ぶ。

黒の三つ揃いに白いシャツに白ネクタイ、靴と靴下は黒、
上着の胸ポケットに白いチーフをさしてフォーマルに決めた中丸くん、
服装は完璧だが、残念、ボタンマナーができていなかった。
上着のボタンを留めていなかったのだ。
スーツの第一ボタンは、立っているとき、歩いているときは必ず留めて、
一番下は飾りボタンなので外しておくのだそうだ。

ボタンひとつで合格点を取れなかった中丸くんは残念そう。
更に結婚式場内に入るなり、いきなりマナー違反ブザーを鳴らされ、
「何もしてないよ。」とキョトン。
じつは、何もしていないのが失敗だった。
室内に入ったら、上着ポケットのフラップを仕舞わなくてはいけないのだ。
フラップは屋外でのほこりよけについているので、屋内では
ポケットの中にしまわなければならないそうだ。面倒くさいなあ。

披露宴会場でテーブルに着くときは、椅子の下手、左側から着席し
座ったらスーツのボタンは外す。西洋のマナー、結構細かい。

マナーチェックの最後は、中丸くんが友人代表役で祝辞を読む。
事前に用意された原稿を読めばよいのだが、原稿には結婚式で使ってはいけない表現が
2つしのばせてある。
NGワードに気付いて回避できるかのテストは順当にクリアであった
「皆々様」の重ね言葉は「皆様」に言いなおし、
「最後になりますが」の文句はとばして読んで、先生に
「よくお気付きですね。」とほめてもらっていた。

「最後になりましたが」は、何て言い換えれば良いですかと
勉強熱心な中丸くん、
「結びとなりますが」と言えばよいと教わり、
そういう言葉がさらっと出る人になりたい。としみじみ。

同感だわ。
私も放送を見ながら、「最後」がNGなのはわかるけど、こんなとき
何て言ったらいいんだっけ・・と唸っていたのだ。
なるほど「結び」か。
気持ちの良い言葉遣いがすっとできる人になりたい。

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