温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

急接近の第10話!

2007-06-11 13:18:09 | Weblog
いや、おどろきました。チェハ、いきなりの大アプローチ。好きだ、と自覚した途端にがんがんいくあたり、西洋育ちでも中身は立派な韓国人男性だ
携帯でピアノを聞かせるなんて相当気障なんだけど、ピアニストだから許せる。情熱的なフィリップには悪いけど、靴を履いてくれと迫られるより嬉しいかもね
それはそうと、気がかりなのはチェハにそっけなく(どころか殆ど無視されている)イナである。いつまで初恋の相手を美化し続けるのだ?暖め続けてきた夢がすでに妄想と化していることに気付かなければ、自分が不幸になるだけだぞー!!
初恋至上主義は韓国ドラマの定番の一つだが、小学生の頃好きだった男の子が、15年経っても自分の理想のままだと信じて疑わないイナはすごい。チェハのグラウンド全力疾走(第6話)あたりで、こいつおかしいって思っていれば、失恋に泣かなくてもよかったのにね
コメント
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