205回目の「まじっすか」はパフォーマンスアート。
2014年のフィンガーダンス以来の企画、
今回挑戦するのはマオリ族の踊りの道具「ポイ」を使ったパフォーマンスである。
本来のポイは先に飾りのついた布製のもので、
それを左右の手に持って回すのだが、
近来はLEDの組み込まれた棒状のポイがストリートパフォーマンスに
使われたりしているらしい。
jr.時代に滝沢くんのバックで「ポイ」を使ったことがあるという中丸くんは、
基本の回し方も、ポイを回しながらの方向転換もOK。
両手をクロスさせながらポイを回す中級ワザも問題なくクリア。
パフォーマンス企画の定番、「3時間後に観客の前で実演」にむけて
よい感じにすすみそうである。
と思いきや、最後の難関、3拍子でポイを交差するスリービートウィーブが
中級の2ビートとは比べ物にならないむずかしさ。
2本のポイがぶつかって体に当たったり、空中でからまったりで
思わぬ壁にぶちあたる。
中丸くんは汗を浮かべて練習を続け、1時間後にようやく成功!
あとは本番用の棒状ポイに持ち替えてひたすら特訓、
ステージに臨む。
やるからには見ている人を感動させたい、中途半端にやるのが
一番いけないですからと中丸くん。
ステージに出るに当たって、場に飲まれないようにしたいとも。
少しでも心配な気持ちで挑んでしまうと、(会場の)空気に飲まれちゃうと思うと、
これは規模の大小にかかわりなくライブの心がけだね。
スタッフに「いけそうですか?」と聞かれ、「いくしかないでしょ。」と
いつになく(?)シリアスなキメ顔。
ショッピングモールの特設ステージに立ち
KAT-TUNの「UNLOCK」にのせてパフォーマンススタート。
プログラムされたライトの色やデザインの変わるタイミングで
ターンを決め、華麗にポイを回す。
ライトの点滅が残像で残り、空間に絵や文字が浮かんで見えるデジタルポイ、
「まじっすか」の字や「シューイチくん」のロゴが
闇の中でくるくる回って、観客もスタジオも拍手喝采。
今回も勘の良さと集中力で緊張のステージを乗り越えた中丸くんだった。
夜間のステージにしっくり溶け込む黒いスーツが素敵であった。
2014年のフィンガーダンス以来の企画、
今回挑戦するのはマオリ族の踊りの道具「ポイ」を使ったパフォーマンスである。
本来のポイは先に飾りのついた布製のもので、
それを左右の手に持って回すのだが、
近来はLEDの組み込まれた棒状のポイがストリートパフォーマンスに
使われたりしているらしい。
jr.時代に滝沢くんのバックで「ポイ」を使ったことがあるという中丸くんは、
基本の回し方も、ポイを回しながらの方向転換もOK。
両手をクロスさせながらポイを回す中級ワザも問題なくクリア。
パフォーマンス企画の定番、「3時間後に観客の前で実演」にむけて
よい感じにすすみそうである。
と思いきや、最後の難関、3拍子でポイを交差するスリービートウィーブが
中級の2ビートとは比べ物にならないむずかしさ。
2本のポイがぶつかって体に当たったり、空中でからまったりで
思わぬ壁にぶちあたる。
中丸くんは汗を浮かべて練習を続け、1時間後にようやく成功!
あとは本番用の棒状ポイに持ち替えてひたすら特訓、
ステージに臨む。
やるからには見ている人を感動させたい、中途半端にやるのが
一番いけないですからと中丸くん。
ステージに出るに当たって、場に飲まれないようにしたいとも。
少しでも心配な気持ちで挑んでしまうと、(会場の)空気に飲まれちゃうと思うと、
これは規模の大小にかかわりなくライブの心がけだね。
スタッフに「いけそうですか?」と聞かれ、「いくしかないでしょ。」と
いつになく(?)シリアスなキメ顔。
ショッピングモールの特設ステージに立ち
KAT-TUNの「UNLOCK」にのせてパフォーマンススタート。
プログラムされたライトの色やデザインの変わるタイミングで
ターンを決め、華麗にポイを回す。
ライトの点滅が残像で残り、空間に絵や文字が浮かんで見えるデジタルポイ、
「まじっすか」の字や「シューイチくん」のロゴが
闇の中でくるくる回って、観客もスタジオも拍手喝采。
今回も勘の良さと集中力で緊張のステージを乗り越えた中丸くんだった。
夜間のステージにしっくり溶け込む黒いスーツが素敵であった。