7/31放送の「まじっすか」セメスポ4

２２３回目の「まじっすか」は世界を目指せそうなスポーツの第４弾。

ひとつ目は、「チュックボール」という、ハンドボールに似た球技。
ネットにボールを当て、跳ね返ったボールを相手チームに
ノーバウンドで取られなければ得点になる。
ネットに当たって返ってくるボールは強さも速さも増していて、取るの怖そう。痛そう。

試合では、中丸くんは狭いコート内の動きについていけず、初めはミスを連発。
それでもパス回しの要領を掴むと、シュートを２本キメていた。
得点目標は弱気に「１点」だったけど、それより良い結果でよかったよかった。

次に体験するのは１９１０年フランス生まれ、１００年の歴史を持つスポーツ
「ペタンク」。
１０年ほど前、お年寄りから子供まで楽しめるスポーツとして話題になったことがあったけど、
あまり普及していないのだな。
おおまかなルールは、木製の目標球（ビュット）に鉄の玉（ブール）を投げ、近くに寄せたほうが勝ち。
おなじ球技でも、「チュックボール」のほうは瞬発力や攻撃力、
こちらは慎重さや相手の戦法を読む力が物を言いそうだ。

ペタンクは競技年齢が高いせいか、練習ものんびりムード。
投球のお手本を見た中丸くんは、「うわー、お上手～。」と手をぱちぱち。
なんか、やりとりが優雅だ。さすが、フランス発祥のスポーツ？！
ブールの持ち方を教わり投げてみると、ビュットのすぐそばまでころがる。
ちからの加減がすごく上手～

相手の球に自分の球をあててはじく「ティール」というワザは、キマるとギャラリーから
「ブラボー！」と声がかかる。
中丸くんも練習５投目でティールに成功し、まわりの選手から「ブラボー」と拍手が起こる。
おじさんおばさんたちひとりひとりに、ありがとうございます。と丁寧にハイタッチして回る中丸くん、
めちゃ感じの良い青年じゃないか！

練習のあとは日本代表のマダムと３球ずつのシングルス対決。
僅差で中丸くんが勝利し、歓喜のガッツポーズを見せたのだった。

せめすぽ企画でいろんなスポーツを見てきたけど、今までの中ではペタンクがいちばん上手で
いちばん中丸くんに向いている気がする。
収録を見に来れられていた日本ペタンク・ブール連盟の会長からも、
「センスの良さに驚いた。」「これからも競技を続けてぜひ選手になってほしい」と
フルスイングのほめ言葉
スタジオで調査報告をする中丸くんもとっても嬉しそうで、球の持ち方とか、熱をこめて説明していた。
（片瀬さんは全く説明を無視して投げていたけど・・）
なんか、本気で手ごたえありそうだったペタンク、もし中丸くんが本格的にやりはじめたら
日本にもペタンク愛好家がふえるかも？？

なお、日本ペタンク・ブール連盟ホームページのトピックスに、「シューイチ」のことが告知されていた。
ペタンク・ブール連盟会員の皆様方、
ＫＡＴ－ＴＵＮの中丸雄一くんを見てくださいましたでしょうか。

8/1の「中丸のページ」

きのうは八朔。
夕刊の一面に、舞妓さんのきれいな写真が載っていた。

中丸雄一くんは、きのうは「ニッポンの出番」のロケで浅草に行っていたそうだ。ロケ、多いね。
ブログには浅草寺の写真。
外国人観光客のメッカで、どんなロケをしてきたのかな。
放送日が楽しみ。


きょうは「ニッポンの出番」と「解決ナイナイアンサー」と
テレビ出演がふたつ。

２１時からのナイナイアンサー、
『フルーツ王子』中丸くんは、
フルーツアート添えのふわふわパンケーキを作るらしい

前回のゼリーかき氷が好評だったのかな。
同じ番組に何度もよんでいただけるのは嬉しいことだ。


ただ、何度よんでもらっても嬉しくないのは
木曜日放送の「モニタリング」だな。
内容はわからないけど、８月４日の放送に
中丸くんが出演するらしい。

一部始終をみておきたいので、中丸くんの出る回は見ているけど、
この番組はどうも好きになれない。
人を驚かせて面白がってたち悪いなあと、
何度見ても腹立たしくなってしまうのだ。