温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

一月一日のこと①

2018-01-20 00:17:11 | KAT-TUN
2018年のはじまりをもう少しくわしく書き留めておくと、

「2355-0655年越しをご一緒にスペシャル」を見おわり、

今年の「干支ソング」(歌は三山ひろしくん)も聴いたことだし
さて寝るか、と
自室に入ったのが0時18分頃だった。

ジャニーズカウントダウンは、今頃どんな感じだろう。
KAT-TUNが出ないとみる気がしないが、
亀ちゃんから今年の活動について報告があるかもしれない。

そう思ってチャンネルを合わせた途端、中丸くんのアップが映った。
一瞬、ほかのグループと見間違えたのかと思った。
だが、見間違えるはずはない、伏し目がちの睫毛。

これは何事だ?もしかして?

カメラが引くと、ステージにKAT-TUNがいた。
はじめて見る赤と黒の衣装で、はじめて聞く曲を3人が歌っていた。
これはどういうことだ。

右手を胸に当てる振りがぴたりと揃って、曲が終わった。
そして、亀梨くんが、
「KAT-TUN、4月の東京ドーム公演決まりました。」と、
「ハイフン集合~!!」と叫んだ。

私の頭は完全に機能を停止していた。
なんということだ。

今年早々に活動を再開させると思ってはいたが、日付が変わって15分ばかりだ。
こんなに早いとは思っていなかった。
完全に油断していた。

もし発表があるとしても、放送の最後に今年の抱負を言う程度の
ことだろうと思って、
本音を言えば、ほかのグループの面々が楽しそうにしているのを見たくなくて、
テレビをつけるのを先延ばしにしていた。
そんなひねくれた性根のために、
彼らの再始動の瞬間を、ずっと待ち続けていた瞬間を
リアルタイムでみることができなかった。なんということだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする