雨男なんてないさ

２６日の「読むラジオ」も、夏の思い出。

雨男の彼と花火大会に行ったら
直前に大雨が降り中止になったというエピソードが紹介された。

夏だから花火のことを展開させるかと思ったら
中丸くんは「雨男」に反応。
自分は雨男とか信じてないと、夏の思い出をぶち壊すことを言い出す。
（こいつ絶対モテねえなと、こういうとき思う。）

中丸くんて、以前から雨男・雨女の話は嫌いだと言ってるね。
よほどしつこく茶化されたりとか、からかわれたりとか、
嫌味言われたりしたことがあるんだろうな。
口調に敵意を感じるもん。

ほんとに雨男がいるんだったら、今すぐ
困っている地域に行ってほしいって、
理屈ではその通りだ。
昔、いしいひさいちさんの４コマまんがにそういうネタ、あったわ。
水不足の県に大阪県（架空の県です）から支援の知らせが入り、
あのドケチの大阪県（架空の県です）が
何を届けてくるのかと関係者が待っていると
大量の雨男が送られてくると言う落ち。

中丸くん自身は、
僕は雨男じゃない。統計を取ったら晴れのほうが多いと主張。
ロケとかライブの日の天気を記録したのかな！?
信じてないと言いながらめちゃめちゃ気にしてるじゃないの。

そんなにイヤな話題なら取り上げなけりゃ良いのに、
わざわざ雨男のメールを選ぶのが
中丸くんのひねくれものっぽいとこだよね。