温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

明日へのヒカリ

2016-03-16 18:18:07 | KAT-TUN
きのうのTBS「日本の出番」は、田口くんの出演する最後の日だった。

番組の終わりに、
出演者のみなさんに感謝の言葉を述べてあいさつ。

4月からは同じグループの中丸くんが来ます、
これからもよろしくお願いしますと、

最後は、「入口、出口、田口でした~。」を笑顔で手を振る。

田口くんらしいお別れだった。

「KAT-TUNの世界一タメになる旅」も、
田口くんと中丸くんがふたりで続けてきたラジオ番組「KAT-TUNのがつーん」も
もうすぐ放送が終わる。

さよならばかりが続く中、こうやって、かたちをかえてつながっていく
出会いもあった。

終わるもの、続いていくもの、新しく始まるもの、
悲しいことと嬉しいことをくりかえしながら、
時間は流れていくのだろう。

中島みゆきの歌じゃないけど、
喜び悲しみくり返し 時代は回る。

彼らの道のりのむこうにも、喜びと悲しみのむこうにも喜びがありますように。

「時代」
旅を続ける人々は 
いつか故郷に出会う日を

たとえ今夜は倒れても
きっと信じてドアを出る
 
たとえ今日は果てしもなく
冷たい雨が 降っていても
 
めぐるめぐるよ 時代はめぐる
別れと出会いをくり返し

今日は倒れた旅人たちも 
生まれかわって歩き出すよ


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ザ少年倶楽部プレミアム2/18-2

2016-03-16 12:25:39 | KAT-TUN
ベストテクニック部門の受賞は、葉加瀬太郎さんとのコラボ、
ギギ~と軋むバイオリンでスタジオをホラーハウス化させた亀梨くん。

ベストエキサイティング部門は、「○○を多く握りすぎた中丸・・」。
・・・ん??そんなひわいな回あったっけ?
いやいや、そういう意味ではなく、
パパイヤ鈴木さんに「恋するフォーチュンクッキー」の振りを教わったときのこと。
曲の最後に「パワーボール」という、おにぎりを握るような
振り付けがあるのだが、タイミングを間違えた中丸くんは、
ほかの人より2回多くおにぎりをにぎってしまったのだ。
エキサイトというより失敗した結果が転じて、ラッキーな受賞となった。
これでパパイヤさんもAKBも超えたとほざく中丸くんに、
上田くんは、ぜひおにぎりタレントとして活躍してほしいとエールを送っていた。

4部門の表彰がおわり、いよいよ第一回←くどいけど第一回の
ワールドプレミアム大賞は、
「豊かな表現力」を評価された亀梨くんが涙の?受賞。
魅惑の「進化形投げKISS」をキメキメ顔で再演すると、
司会者から、投げキスには2段階あるそうですが・・と初耳の展開に。

「進化形投げキスVer.2」を無茶振りされて目を丸くする亀梨くんだが、
周囲の予想を鮮やかに裏切るキスを披露!会場に笑いの渦が巻き起こった。
番組のナレーション担当、今日は司会で登場の赤平大(あかひらまさる)さんも、
本気で大うけ。これは素晴らしいとおっしゃっていた。
プロを唸らせる亀梨くん、かっこいいだけじゃなく頭もいいわ

表彰式のあとは、実はこちらがメインだった?亀梨くんのお誕生日祝い。
プレゼントには、番組恒例のフォトアルバム。
額縁に入っているのは何かの写真?と思ったら、以前、中丸くんが描いた似顔絵だ。
そして木箱入りのシャンパンセット。
グラスにはペロ男のワンポイントが入っている。
えらくしゃれたプレゼントに、「なんで亀梨くんだけ衣類じゃないの?」と
素朴な疑問も。
更には上田くんからペロ男のピアスも贈呈される。
「それつけてMステ出て!」と中丸くん。
ほんとに、25日、ペロ男ピアスを揺らしながら出てくれないかな。

式も終わり、帰路はリムジンで。
今回も笑いいっぱいで楽しかった。
けど、来月をもってMCを卒業すると聞いたときは、胸が一気に沈んだ。
ずっとこの番組が続いてほしいと、何度も何度も願ってきた、
その思いは叶わなかった。

今日3月16日、
最後の「ザ少年倶楽部プレミアム STARRING KAT-TUN」は、
KAT-TUN PUREMIUM SHOWスペシャル。
4人で歌い踊る彼らの姿をしっかりと見届けたい。
一秒も逃さず、記憶の中にとどめたい。
そのためには、テレビの前で泣くまいと、
今夜は決して泣くまいと思っているが、
そう書いている今から、涙がとまらない。
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ザ少年倶楽部プレミアム2/18-1

2016-03-16 00:20:01 | KAT-TUN
2月18日の「ザ少年倶楽部プレミアム」は
2年間の放送の総集編、名付けて
『ワールドプレミアム大賞』の受賞式。
世界中に配信されている「ザ少年倶楽部プレミアム」、
数々の名場面から、大賞の栄冠を手に入れるのは誰だ?

会場に次々と到着し、インタビューを受ける面々。
中丸くんはこのごろ奥歯をかみしめることが多いんじゃないかと
顎のラインを見ながらふと気になったりする。
私の思い過ごしならそれに越したとはないが。

授賞式の場に登場したのは、
まず、ワールドワイドな魅力の持ち主、
“KAT-TUNのジェントルスピリット”亀梨和也さん、
続いて、いついかなるときも笑顔を絶やさない
“KAT-TUNのギャグマシン”田口淳之介さん、
次に、“KAT-TUNのフィニッシュブロー”
シュガー・キャンディ・チョコレートボイスの上田竜也さん
さいごは、番組のメインMCをつとめた
“KAT-TUNのバランサー”、<目もとの美しい>中丸雄一さん。
これで
『第一回ワールドプレミアム大賞』にノミネートされた
KAT-TUNの4人、勢ぞろいである。

大賞の前に各部門のノミネート作と受賞者の発表がある。
ベストパフォーマンス部門には、私のお気に入り
亀梨くんが中丸くんのウインクに動揺して歌詞を忘れたシーンも入っている。
ただし、ノミネートされたのは中丸くんではなく亀梨くんだ。おかしいやないかい。
あの回、ウインクの話を聞いた上田くんと田口くんが
「へ~~!」と驚き、「なんで?」「珍しいね」と口々に言っていたから、
よほどのレアケースだったんだろう。
そりゃあさすがの亀ちゃんも動揺するわ。

ベストファイティングスピリット部門は、
目の前で伸びていく「月見そば」を辛抱強く見守った上田くんが受賞。
2015年2月の、お食事処でオープニングをした時だね。
中丸くんのトークが長くて、上田くんが隣でイライラしているのが画面から伝わっていた。
最後は、(番組紹介は)もういいからと、強制終了だった。
受賞とはまるで関係ないが、私はこの時、中丸くんの着ていた、首回りの大きくあいた
白いセーターが印象的だった。
えりぐりの広さで、中丸くんの細くて長い首が更に細く見えた。
襟を引っ張ってずり下ろそうとした亀梨くんの気持ちがよくわかる。
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プレイバック「KISS KISS KISS」

2016-03-14 16:48:49 | KAT-TUN
昨年、3月12日の記事である。

KISS KISS KISS ad-truck
きのう(3月11日)発売になったKAT-TUNのニューシングル「KISS KISS KISS」。前日には渋谷をアドトラックが走っていたと、友人が写真を転送してくれた。こん...


あれから一年、
来週3月25日の「ミュージック・ステーション」は4人で最後の出演だ。
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3/6放送の「まじっすか」:パティシエ8マカロン

2016-03-13 02:30:32 | 「まじっすか」
204回目の「まじっすか」はパティシエ企画第8弾。
ホワイトデー直前「本格マカロンを作ろうスペシャル」ということで、
2月の第7弾に続き、六本木ヒルズの青木定冶さんのお店である。

タイトルコールも声をそろえて、
中丸くん、世界のサダハル・アオキとすっかり仲良しになっちゃったのか?
渋谷さんとか、小木先生とか、中丸くんは異業種のおじさんにモテるね。
同性の年長者に好かれるのは喜ばしいことだ。

今回チャレンジするのはパティスリー・アオキの代名詞「マカロン」。
そろそろ作ったものをスタジオに持っていきたいということで、
一番人気のマカロン・ショコラと、ある調味料をプラスしたオリジナルマカロンの
2種類を作る。
以前、「えびせん入りおにぎらず」を持って行って酷評された中丸くん、
今回はどんなものを考えているのか。

強烈なやついきましょうと面白がっている青木さんと、作業スタート。
工程は生地作りと中のガナッシュ作り。
外さっくり、内側しっとりの生地を作るため、メレンゲを作る。
卵白に色粉を加えてシャカシャカすると、卵白が泡立ってどんどん白くなっていく。
せっせとかきまぜること15分、ようやくホイップのツノが立ってくるが
まだ七分目。
中丸くんは、合格点がでるまで汗を浮かべて頑張る。お菓子作りって体力いるのね。
きれいなメレンゲをつくるには卵白と会話(!)ができなきゃいけないそうで、
そこへ行きつくまでプロでも10年かかると青木さん。
そんなに高度なことを教わっているのか!?

メレンゲにアーモンドパウダーと小麦粉を加えてとろとろになるまでかきまぜ
生地ができたら「しぼり」。均等にしぼらないと焼き上がりに差が出る。
次は「ガナッシュ」作り。ここで中丸くん考案のマカロンにいれる「七味」が登場。
でたー。またもや刺激物!
少しずつチョコに加えて味を確かめながら、オリジナルマカロンが完成する。
先生がいいと生徒も伸びるねと自画自賛していた青木さん、もしかして今後、
パティシエシリーズの専属講師になっちゃうんじゃないか?

中丸くんがスタジオに持参したマカロンは、甘くてピリ辛でワインに合いそう、
よくできていて美味しいと、一様に好評だった。
よかった、よかった。面目躍如だね。
洋菓子に七味って、ほんとにおいしいの?って思うけど、そういえば
柿の種チョコは、柿の種のピリピリをチョコレートがコーティングして、
めちゃ美味しい。
七味とチョコレートって、意外に合うのかもね!
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3/11の「中丸のページ」

2016-03-12 00:55:06 | 「中丸のページ」
中丸くん、
最近、亀梨くんの誕生日プレゼントに
イラストを描いていたらしい。

愛だねー。

誕生日から半月遅れだけど…。

昨日仕上がったので、印刷屋さんにオンライン注文したとのこと。
印刷屋さんで彩色してもらうなんて本格的。
どんな絵なんだろうね


それから、「中丸のページ」の『春の句会』、
水曜日の締め切り1時間まえに投稿できた
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「春の句会」締め切り迫る。

2016-03-08 18:38:06 | 「中丸のページ」
「中丸のページ」の春の句会、

投句しめきりは明日の18時なのだが、

書けてない~~(←ちかえもんふうに)
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萩の奇妙な友人

2016-03-04 22:09:25 | KAT-TUN
大学時代の友人、萩市在住のK子が、「JOJO本」の新しいのを送ってきた。

近頃ふたたび同人熱に火がついているK子は、お気に入りの作家さんの本を買っては、
私にも「読め」と送ってくるのだ。
そのたびに、読むだけじゃなくきみも描きたまえと唆すのだが、
そちらの火は再燃せぬらしい。

冊子にはさんだ手紙には、「お礼は京都のあぶらとり紙でいいよ」と、あつかましいことが書いてある。
私から頼んだわけではないんだけどな・・。
まあ、いいや。あぶらとり紙と、恒例の、がちで選んだ中丸くんの写真一枚送るよ。
(あ!さては写真はいらないっていう意味か?最高のお礼だと思ってるのに。)

KAT-TUNの「充電期間」のことについては、
ちょっとみんなに時間をあげたい感じね、と。

そうだね。
いままで背負ってきたものを、いちど下ろす時間と思えば、
もういちど積みなおす時間と思えば、
一年だって長くはないのかもしれない。

郵便届いたよの連絡かたがた、
あせらずに、果報は寝て待てだねと、中年女ふたり、メールのあっちとこっちで頷きあう。


数日前、Webを読んでいてみつけた、
2月23日のリアルサウンドのコラム。

こういうふうに思ってくれている人がいてうれしい。
私も同感だ。
KAT-TUNは、ジャニーズの中でより貴重な、より個性の強いグループとして帰ってくると信じている。

本文、以下に転載します。
------------------------------------
「KAT-TUN、小休止後はより個性的なグループに? 異例の“充電期間”の意味を再考する」


KAT-TUNが2016年5月1日をもって“充電期間”に入る。

 同グループは、すでに3月末で田口淳之介が事務所を退所することが決定しており、
3月22日には初のベストアルバム『KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY BEST “10Ks!”』をリリース、
4月から亀梨和也、上田竜也、中丸雄一の3名体制で、デビュー10周年を記念した全国ツアー『KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR “10Ks!”』を行う予定だ。。
以降はソロ活動に力を注ぎ、機が熟したタイミングで再集合する旨を発表している。


 ジャニーズに詳しい識者は、今回の“充電宣言”をどう捉えているのだろうか。
『中居正広という生き方』や『紅白歌合戦と日本人』の著者で、リアルサウンドで『ジャニーズとテレビ史』を連載に持つ社会学者の太田省一氏は、
彼らの発表についてこうコメントした。

「近年のジャニーズは、チームワークやまとまりの良さを打ち出したグループが多い中、KAT-TUNは不良的なイメージで注目され、
それぞれの個性の強いグループとして存在感を発揮してきました。ただそうしたこともあってか、彼らの歴史は苦難の連続で、
これまでも個人としての生き方を尊重した結果、メンバーが次々と脱退しています。
しかし、“充電”というかたちは初めての例のように思いますので驚いていますが、
これは同時に自分たちのホームであるグループ活動へ『必ず戻ってくる』という意思表明だといえるでしょう」

 “充電期間”という言い回しがこれまでのグループになかったことについて、太田氏はジャニーズによる「実験」なのではと推察する。

「個性の強いグループだからこそ、いまのジャニーズ全体の状況を見たうえで、実験的に休ませているという見方もあります。
アイドルは男女問わず、グループとしての活動期間が長期化する時代になり、そのなかでグループが歩む道も多種多様、
一度休むことが必要になってくるグループもあって当然とも考えられるのでは。
本人たちも1,2年とはっきり具体的な期間を口にしていますし、これからの活動のために小休息するという風に、
ポジティブにとらえることができると思います」

 また、田口の脱退は従来の脱退劇とは少し雰囲気が違うものであり、その背景には彼らの冠番組が影響していると太田氏は指摘した。

「彼らの冠番組である『KAT-TUNの世界一タメになる旅!』(TBS系)では、
スタッフやメンバーが度々田口の脱退をネタにし、オープンな笑いを取っています。
ここまで明るさのある脱退劇はグループにとってもファンにとっても初めてで、もちろん寂しさもある半面、
その先の充電期間を含めて前向きな気持ちにさせてくれるものがあります」


続けて、同氏はKAT-TUNがレギュラー出演しているバラエティ番組『ザ少年倶楽部プレミアム』(NHK BSプレミアム)を例に挙げ、
充電期間以降の活動についてこう述べる。

「『ザ少年倶楽部プレミアム』はBSなので、ファン中心に浸透している番組ですが、
KAT-TUNは同番組を通じて、他グループと共演することが多くみられました。
合コン的な企画をHay! Say! JUMPのメンバーと行なったり、かつてのJr.時代の再現でKinKi Kidsのバックダンサーとして踊ったりと、
普段ジャニーズらしさが薄めの印象の彼らが、ジャニーズであることを再確認し、
“充電期間”中も個人として他のグループの番組に出ていくことができそうな可能性を感じさせる番組でした」

 『KAT-TUNの世界一タメになる旅!』は終了、『ザ少年倶楽部プレミアム』はMCを交代するという説が濃厚だが、
以降の個人活動について、最後に太田氏は以下のように語った。

「グループとしての出演番組がなくなってしまうのは残念ですが、これまですでに、亀梨は俳優としての力量、
中丸はMC力の高さやイラストの才能、上田は身体能力も生かしたバラエティ適性の高さと、
それぞれのメンバーが個人活動で実績を積み、新しい可能性を見せてくれています。
今後も彼らが個人としての活動スケールを上手く広げていけば、
KAT-TUNはジャニーズでも貴重なより個性の強いグループとしてカムバックし、さらに活躍できるのではないでしょうか」

 KAT-TUNは充電期間を終えたとき、より個性の強いグループとしてもう一皮剥けた存在になることができるのだろうか。

(文=向原康太)
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春の句会@中丸のページ

2016-03-02 16:30:39 | 「中丸のページ」
2月29日(月)更新の「中丸のページ」に
「春の句会のお誘い」が載った。

川柳好きの新キャラ誕生をきっかけにはじまったこの企画、
第一回目は昨年4月の「春の川柳大会」だった。

夏からは、「句会」という、ちょっと風雅な響きの会になった。

秋、冬とめぐってきて、
春うららかな川柳をお待ちしていますという今回、
投句期間は、
3月2日(水)18:00~3月9日(水)18:00。

せっかくだから、こころのおだやかな、のびのびとした句を送りたい。


ここ一週間ほどギスギスに忙しくて、
ちょうど、脳みそも、肩こりで痛いからだもおもいっきり緩めたい時だった。

この機会に、あたまをからっぽにする時間を作ろう。
良いフレーズが、ぽん!と浮かび上がるかも。








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