温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のとうとう還暦ブログ。

fruits cut at nainai 11/15

2016-12-08 12:13:37 | 中丸雄一くん
11月15日のナイナイアンサーは、「中丸雄一フルーツカットプロへの道」!

趣味ではじめたフルーツカットがどの程度のレベルなのか、
アイドルの遊びなのか、それともプロに通用するのか、
ちょっと怖いけど知りたいという中丸くんの要望にこたえる企画である。

そこで、今の実力を確かめるべく、フルーツカットプロの先生に
テスト課題を出してもらう。
課題は、スワンのかたちにくりぬいたメロンに、りんごの飾り切りと
パパイヤで作った小さい花を乗せたフルーツ盛り合わせ。

テストまでの練習期間は3日。実技の制限時間は10分という条件がついている。
ナイナイ矢部さんいわく、中丸くんは
スタジオでフルーツカットをするときも、ちょっと時間かかる印象がある。
中丸くんも「おっしゃるとおりです」と、
自分の弱点はじゅうぶん承知しているようだ。
時間制限はかなりの難敵だが、
【時間をかければ出来る】のでは、プロレベルではないということだろうな。

局内のキッチンなのか、シンクに洗剤とかおいてある生活感のある場所で
3日間の練習開始。
フルーツカットって、写真を見て切り方や全体図を自分で考えるのだろうか、
それとも動画の教材があるのかわからないけど、
そばについて指導してくれる先生はいず、ひとり坦々と練習を重ねる。

スワン形メロンは得意なようで、ナイフを入れるスピードに迷いがない。
しかし、パパイヤを先の細いナイフで5弁の花にくり抜く
「パパイヤフラワー」が、果肉がくずれてうまくいかない。
作業をあわてるときれいな花にならないし、丁寧にすると時間がかかる。

パパイヤは値段が高いからと、アボカドで代用して集中的に練習する中丸くん、
アボカドの皮のむき方がすでにうまい。
切ったフルーツはスタッフさんといっしょに食べつつ練習を重ねて、
いよいよ本番へ。

30代アイドルがひしめく中、歌と踊り以外の特技も身に付けなければ注目されない。
「どの世界もそうでしょうけど、ジャニーズも競争ですよ。」
そう言い切るストイックさのゆえんは、
「環境がそうさせたんでしょうね。」
シュールすぎて笑える。中丸くんは、ピンチもチャンスに変えられる人だ。

作業に集中できるよう、フルーツアート監修の平野先生と、進行の松本アナたちは
別室へ移動、モニターでキッチンを見守る。

キッチンボードの前の中丸くんは、メロンを手に、スワンの切込みを入れる場所を
指でなぞって確認、作品のイメージを固めている。
袖を折り返した白いシャツと、細腰に締めたロングエプロンの立ち姿が
すでにアートの一部だ。

「行きます」と姿勢をただし、ストップウォッチのボタンを押して作業スタート。
グレープフルーツの三日月カットとメロンのスワンカットはプロも驚くほど
綺麗に早く仕上げる。
ただ、パパイヤフラワーを、ひとつ失敗して作りなおした。そのぶん手間取った。
見届け人のギャル曽根さんが、花3つもいらないんじゃないの?ふたつでいいじゃん!と
課題を作った先生を横に置いて文句をつけているのが、
一視聴者のおばちゃんみたいで面白かった。

パパイヤをなんとか仕上げ、りんごを薄いV字に切るリンゴボートも作り、
スワンの目を丸く抜いて制作終了。
結果は10分32秒!惜しい!32秒オーバーでクリアならずだった。

中丸くんいわくパパイヤフラワーがひとつ40秒かかるそうで、
やり直しがなけれは間に合っていた時間だった。
でもまあ、お話にならないほどひどい成績でなく、ほんとにあともう一歩
だったから次への期待が高まった。
あっさり成功するより見る側の楽しみが増えたかもしれない。

まだまだ先は長い、甘くないなと思ったという中丸くんだが、まだ始めてから一年ばかり。
この道40年の先生が、一年でこれだけできればすごく上手と仰っていた。
中丸くんの何にでも真剣に取り組む姿勢と、諦めない気持ちの賜物だ。
素晴らしかった
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12/7の「中丸のページ」10周年!

2016-12-07 23:59:32 | 「中丸のページ」
12月7日で10周年を迎えた「中丸のページ」、
表紙がモノクロから金色のキラキラに変わってるー!!

継続は力なり。
10周年、おめでとうございます!
たゆまぬ更新、ありがとうございます!


キャラクター人気投票は、ペンペン校長が
ダントツの第1位。さすが、校長、絶好調。

2位は4年に1回登場のヘビー。

うーん、私もヘビーに入れようか悩んだのよね。
上位の得票だろうと思っていたけど、2位だったのか、すごい。

ちなみに、私のお気に入り「とうふ君」は
6位でした。
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12/4放送の「まじっすか」新顔野菜

2016-12-06 16:50:16 | 「まじっすか」
240回目の「まじっすか」は新種の野菜。
新たに品種改良されたものや、海外原産で日本でも作られるようになったもの、
これまで産地だけで消費されていたものなど、
最近市場に出回るようになった野菜を4つ紹介。

ひとつめは、ブロッコリーと中国野菜「カイラン」かけ合わせた
「スティックセニョール」。見た目は菜の花に似ている。
先っぽはブロッコリーで茎はアスパラガスの食感。
ゆでても炒めてもおいしい。

ふたつめは、黒い皮の根菜。赤カブの黒バージョンという感じだが、
カブではなくて丸い大根。皮は黒いが、切ってみると中はまっしろ。
ラディ・ノワールというフランスの野菜で、日本名は「黒丸大根」。そのまんまだ。
ナマで食べると辛みがきついが、焼くと甘~くなる。
やわらかくてほろほろしてて、いくらでも食べてたいと中丸くん。
黒丸大根をジャニーズのタレントに例えると、「東山さん」。
厳しい中に優しさがあるからと理由を言いながら、中丸くんなぜかすごい汗。
先輩の名前を口にするだけでそんなに緊張するのか?

この前の「耳が痛いテレビ」のうそ発見器コーナーのときも、
怖い先輩がいるという質問に「いいえ」と答えながら、
思いきり動揺していたもんなあ。
あの時も、東山さんの顔が浮かんだ途端にうそ発見器の針が振れたって、
本気で汗をかいていた。
どんだけ怖いんだよと思いつつ、鼻の頭に汗の浮かんだ顔を
ドアップにされても可愛い中丸くんに感動したものだ。

3つ目の野菜は小ぶりな白菜「タイニーシュシュ」。
葉っぱの舌触りがなめらかで、ナマでも食べやすい。

最後はかぼちゃの一種、中央アメリカ原産の「バターナッツ」。
名前のとおりねっとり濃厚で、オレンジの果肉は、なまでかじると
メロンのように甘い。
繊維の少ないバターナッツの一番おいしい食べ方は、クリーミーなスープ。
鼻に抜けるかぼちゃのかおりも濃厚と、とっても美味しそうだった。

スタジオには、中丸くんおすすめの「スティックセニョール」が登場。
「召し上がってみてください。」と、出演者一同にすすめる。
中丸くんは尊敬語「召し上がる」と謙譲語「いただく」を正確に使い分ける。
そんなところがなんとも心地よく、なんとも好ましかった。

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12/5の「中丸のページ」

2016-12-05 22:11:52 | 「中丸のページ」
中丸くん、シューイチのロケで
香港に行っているらしい。

おおお、香港!!わたくしの大好きな香港!!

もう10年以上行ってないけど、
香港と聞くだけで胸がいたくなるような郷愁をそそられる。
なぜだろう。香港人じゃないのに。

そんな香港へ中丸くんは行っているのか。 うらやましい・・。


それから、中丸くん、久しぶりに
一人舞台がやりたいみたいね。

私は、ぺんぺん校長あてにお便り送ってた方と同じで
中丸くんの歌声とダンスが大好きなので、
いちどでいいからソロコンサートを実現させてほしいと
願っているのだけどね。


ああ、けど、もしかしたら、
充電中は音楽活動はしないって、
きっぱり決めているのかも知れないな。
彼らのことだから。
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12/2の「中丸のページ」

2016-12-03 17:50:47 | 「中丸のページ」
師走も快調「中丸のページ」、

金曜日はナイナイアンサーの収録があったそうだ。

おお!
フルーツカットプロ企画の第2弾かな?

フルーツカットって、中丸くんの美しい手や
真剣な横顔(睫毛がたまらん)が大写しになる、
ファンにとってはひれ伏したくなるような企画だ。

来週の火曜日は特番があるみたいだから、
放送は再来週以降だね。
楽しみだ~。
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