初めてのカメラはAsahi PENTAX SP、高校時代に買ってもらいました。
確か単焦点で55mmF1.8が標準レンズだったと記憶しています。
目で見る世界より少し望遠気味の撮りにくい画角だったような~!?
とりあえず、構図がどうこうよりも写ればいいといった感じでした。
白黒フィルムが主体の時代で、現像は自分でやっていました。
ふわーっと印画紙に画像が浮かびあがってくる瞬間が感動的でした。
さて、昨年来のテニス肘が慢性化してしまい、
現在愛用の24~240mmズームレンズは重くて腕が痛くなる始末~!
やむなく、軽くて(186g)低廉なレンズとして、
中古の50mmF1.8をキ○ム○でゲットしました。
(メーカーHPから引用)
軽さは期待どおりで腕の痛みも緩和されこれなら大丈夫そうです。
ただ、標準レンズの画角は広角でもなく望遠とも言えず、
やはりなんか違和感がありますね~、いや慣れるかな?
いつもの串山遊歩道、折角なのでF1.8の絞り開放で撮影してみました。
画像は値段なりかも知れません、がカメラ通でもないので個人的な感想~。
やはり明るいレンズはいい~、絞り開放なら背景はボケてスッキリ整理されます。
ただ、ピントが合う範囲が狭いので少し絞り気味の方がいいかも~。
いいオモチャができたので、いろいろ試してみたいと思います~♫
最近、昔の単焦点レンズがちょっとしたブームになっているようですね。
本当は単焦点レンズもそろえたいのですが、予算的には無理~(笑)
レンズに限らず昭和のものは、なかなか味が合っていいですね~!
ただ、当局は単に歳をくっただけの昭和生れのジイサンになってしまいました。
良いものを買われましたね。
当家ではTakumar55mmf1.8がまだ現役です。
他にも昔の単焦点のレンズばかりです。
良いレンズが欲しいのですが、高いですからね…