初めて「おいでませ山口コンテスト」が開催されました。
山口県民としては県内局が出てなかったら申し訳ないと参加~。
午前中はホームにてEスポ狙いで21MHzでCQを連発し、
さらに14MHzでも連呼してみましたが、
あいにくのコンディションでたったの4局しかできません~。
やむなく午後から天候の回復を待って防府市大平山で移動運用です。
とりあえずは21MHzからQRVしようと思ったのですが、
いつもの21&50MHzロータリーDPは持って来なかったので、
モービルホイップ(RHM8B)のSWR調整に手間取ってしまいました。
どうやら3mのワイヤーエレメントが21MHzには長過ぎたようで、
エレメントを短くすることでなんとか解決しました。
しかし、頼みのEスポはやはり出てはくれません。
で14MHzへQSY、また調整に時間をとられた上コンディションもプアー!
3.5MHzも調整しましたが混んでいてCQを出すところがありません。
最終的に7MHzへ、こちらは以前に調整済の百均のアルミ線です。
RHM8Bと9m長のアルミ線でQRV(途中の釣竿はフェンスに洗濯バサミ大で固定)
結局、7MHにQRVできたのは午後4時を過ぎてました。
バッテリー運用で40Wながらたくさんの方にコールいただきました。
特に、JARL高尾会長さんに呼んでただいたのにはビックリ、
これってマルチになりませんか~(笑)
QSOいただいた各局さんありがとうございました。
かつては、オールJAや全市全郡などに21MHzシングルバンドで参加、
賞状ももらったりしたので21MHzにはこだわってみましたが、
今回は事前準備ができてなかったので大失敗でした~!
コンテストはもう何十年もご無沙汰をしていましたが、
久しぶりに参加して呼ばれる楽しさが蘇りました。
またコンテストに参加してみようかな、
と思わせてくれた「おいでませ山口コンテスト」でした。
参加されたみなさんお疲れさまでした~。
当局も高尾会長にお声がけして頂きました。
はじめは全くわからずで、hamlogででてきて
ビックリといった感じです。初めてのQSOでした。
午前中でしたので、8→7→1といった感じで
呼ばれましたが、当局の電波は東京に強く届いていますと会長にコメント頂き、デビュー戦は、まずますと
いった感じでした。
今回は、コンテストに参加しましたので、カード発行枚数も、いつもより多く、今週末にでも印刷して無線機屋さんへ持ち込みます。
自宅からVU帯で岩国市、下関市移動局にサービスしただけでした。
当局は紙ログだったので、JG1で高尾さんという名前を聞いてもしやと思いましたが、まさかと思って帰宅後に確認してビックリでした!
何十年ぶりかのHFコンテストは、スリリングで楽しかったです~。
よく呼ばれた時間は、1分間に2局QSOできてました。
今回は、県内局としてHFで山口県をアピールすべく参加しました。
また、2mで移動運用してますので聞こえてましたらよろしくお願いします。