近所の本屋さんでCQ誌をパラパラみて、地図帳を買いました~(笑)
これまで使っていた地図は学生時代のもの、現代とあるけど昭和48年の発行です。
ちなみに、当局が開局した年です。
かつてWACA(全市交信賞)などアワードを追っかけた頃は、
59~カード交換~73!といったQSOスタイルでしたが、
今はのんびりとQSOするパターンが多くなりました。
10分、15分、1stQSOで30分交信することもあります。
もちろん、相手局次第でお急ぎの方には59~!、で切り上げます。
歳とともに頭の回転がにぶり、もの忘れも気になってきたお年頃、
アマチュア無線の会話により脳を活性化することで、
認知症予防に役立てよう~、これがのんびりQSOの動機です。
で、地図を見て相手局のロケーションを確認しながら、
地域ネタなどの話題の巾を広げるのも一手です。
出張なり、旅行なりで行ったところもあったりするし~。
以前、国土地理院の地図をタブレットでみていた時期もありますが、
細かかったり、大まかだったり全体像が把握できなかったり~、
画面で見るのは意外に難しく止めてしまいました。
折しもコロナ渦、何処へも行けず自宅で交信しながら地図を眺め、
見知らぬ土地への思いを馳せる「妄想旅行」もいいんじゃないかと~!
というわけで、半世紀を経て新しい地図帳を買うことにしました。
ポイントはまずは見やすさ、そして縮尺、記載内容や情報量等です。
選ぶとなると、帯に短したすきに長しで結構難しいもんです。
結局、帝国書院、昭文社、朝日新聞社の3つに絞りました。
つづく~。
430mhzは25エレの2段を移動先で設営してやっていましたが、今は倉庫の飾りです。
HFはQSOで初めてきく場所もありますので、当局はgooglemapで検索しています。
西日本は、なんとなくわかりますが、東日本になるとわからない場所が多いですね。
無線のおかげで、市郡の名前は、何県となんとなくわかりますが、どのあたりかはわからないですね。
今日は台風の影響で風も強く、天候も悪いですが、台風が去るとお天気も回復して夏が戻ってきてもらいたいものです。
かつての全市交信賞をもらった頃は、この市が何県にあるか分かってましたが、アワードに関係ない郡どこにあるのか全く分かりませんでした。
平成の大合併以降は、都市も百以上増えて新しい市がどこにあるのか分からなくなってしまいました。
やはり、目的を持ってやることは力になりますね~。