先日は大雨により山口市を流れる仁保川で河川堤防が崩壊しました。
もし決壊すればまわりの住宅地も浸水被害に見舞われるという危機的状況でした。
確かに大雨警報も出ていて、雨も結構降りましたが、
球磨川や江の川のような集中豪雨でもないのに何故?との思いで現場へ行ってみました。
そこで素人ながら感じたのは、河川堤防や工作物の老朽化も一因ではないかということです。
社会基盤たるインフラも、高度成長期から50年を経過していま寿命を迎えています。
たとえ豪雨でなく大雨でもそれが引き金になるということもあります~。
実は常置場所も川のそばなので、大雨時には河川から目が離せません。
今回は、水かさもそこまで増えていませんでしたが、翌日流れてきた大木が横たわっていました。
川土手も自分の庭のようなものなので、常日頃からの草刈りなどに汗していますが、
官民協働により良好な河川管理をしていくことが求められる時代になったと改めて感じています~!
川土手の草刈りお疲れ様です。当局は道路の法面と川土手、JRの線路沿いが自分の田に面しておりますので、そこを、田の畔の草刈り時に刈っています。これが結構重労働です。当局がしないと、誰もやってくれませんし、面している個所は、田の持ち主の係りのようになっています。これも田舎ならではなのでしょうね。街中だと関係なしで終了でしょう。
大特のついでに、土日でリフトの資格を所得しました。大特持ちだと短期間で取得できます。実技が3日間のところが4時間で終了です。コロナ対策の一環ですが、これで給付金が全額なくなりました。資格として残ったので良しとします。
こちらでも、昔から面している田んぼの所有者が管理することになっているので、河川の土手や市道の法面の草刈りの方が、畔などよりも圧倒的な作業量になっています。
なんで、河川と道路沿いにばっかり田んぼがあるの~?ご先祖さま~ぁ!と思いながら汗を流す毎日です。