Microsoft Moneyが自滅したので,自分が使っているソフトの中で,Windowsでないと動かないのがガーミンの地図ソフト「MapSource」だけになり,これだけのために,古いWinXPのNetbookを維持してきました.
ときどきググったりしてMac版のMapSourceを探していたのですが,ついに今日,発見しました.
GarminのBaseCampというソフトがMapSourceの後継にあたるらしいです.しかも,なんとMac版もあります.App Storeからもダウンロードできます.
早速インストールしてみました.インストーラの指示どおりで特に問題なくインストール終了.
Zumo660をつなげると問題なく認識されました.
ただ,BaseCampをインストールしただけでは,CitySelectの地図は使えず,グローバル地図という粗い地図しか表示されません.
MapSourceでつかっていたCitySelectをどうやってインストールするんだろうかと悩んで調べてみると,MapSourceのインストールされたWindows側にMapConverterというソフトでMac用に変換する必要があるようです.この変換作業をWindows上でやらないといけないのは腑に落ちませんが,やってみました.
私の環境ではメインマシンのiMacにParallelsで動いているWindowsがありMapSourceがインストールされているので,ここにMapConverterをインストールしました.
MapConverterを起動するとアップデートの確認などのダイアローグの後で,そのPCにインストールされている地図製品名が表示されます.
古い地図も表示されるのですが,不要なのでZumoに付属していた”Japan City Navigator V11.00"のチェックボックスだけををオンにして,次へをクリック.
保存場所を聞かれるので,MacOS側からアクセスできるフォルダを指定します.
またまた,次へをクリックすると変換がはじまり,数分待つと先ほど指定したフォルダに”Japan City Navigator v11.00.gmapi”というファイルが作成されます.
これで,Windows上での作業は終了です.
MacOS側に戻り,BaseCampのインストールすると知らない間にインストールさせているGarmin MapManagerというソフトがアプリフォルダにありますので,これを MapInstall and MapManager for the Macというソフトをインストールして,アプリフォルダ内のMapManagerを起動します.
ファイル選択するWindowが現れるので,ここで先ほどMapConverterで変換した”Japan City Navigator v11.00.gmapi”と言うファイルを選択します.インストールするかという確認メッセージが表示されるのでInstallをクリック.
地図データはライブラリフォルダ内にコピーされているので,”Japan City Navigator v11.00.gmapi”とうファイルを削除してもOKです.
これでBaseCampでCitySelectが使えるようになります.
まだ,使い方がイマイチ分かっていませんが,これで,古いNetBookとさようなら~! 出来そうです.
ときどきググったりしてMac版のMapSourceを探していたのですが,ついに今日,発見しました.
GarminのBaseCampというソフトがMapSourceの後継にあたるらしいです.しかも,なんとMac版もあります.App Storeからもダウンロードできます.
早速インストールしてみました.インストーラの指示どおりで特に問題なくインストール終了.
Zumo660をつなげると問題なく認識されました.
ただ,BaseCampをインストールしただけでは,CitySelectの地図は使えず,グローバル地図という粗い地図しか表示されません.
MapSourceでつかっていたCitySelectをどうやってインストールするんだろうかと悩んで調べてみると,MapSourceのインストールされたWindows側にMapConverterというソフトでMac用に変換する必要があるようです.この変換作業をWindows上でやらないといけないのは腑に落ちませんが,やってみました.
私の環境ではメインマシンのiMacにParallelsで動いているWindowsがありMapSourceがインストールされているので,ここにMapConverterをインストールしました.
MapConverterを起動するとアップデートの確認などのダイアローグの後で,そのPCにインストールされている地図製品名が表示されます.
古い地図も表示されるのですが,不要なのでZumoに付属していた”Japan City Navigator V11.00"のチェックボックスだけををオンにして,次へをクリック.
保存場所を聞かれるので,MacOS側からアクセスできるフォルダを指定します.
またまた,次へをクリックすると変換がはじまり,数分待つと先ほど指定したフォルダに”Japan City Navigator v11.00.gmapi”というファイルが作成されます.
これで,Windows上での作業は終了です.
MacOS側に戻り,
ファイル選択するWindowが現れるので,ここで先ほどMapConverterで変換した”Japan City Navigator v11.00.gmapi”と言うファイルを選択します.インストールするかという確認メッセージが表示されるのでInstallをクリック.
地図データはライブラリフォルダ内にコピーされているので,”Japan City Navigator v11.00.gmapi”とうファイルを削除してもOKです.
これでBaseCampでCitySelectが使えるようになります.
まだ,使い方がイマイチ分かっていませんが,これで,古いNetBookとさようなら~! 出来そうです.
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