そんなに耳毛ボーボーで可愛くったって許しません!
ごしょごしょ、クンクン、探検隊か!
そこはお姉ちゃんのお化粧品が入ってるだけ!!
どこにでもなんにでも頭突っ込んじゃダメです。
スティッチがびっくりしてるでしょう!?
たっ たっ 食べられるーーーー!って。
それは脱衣籠!ポンちゃん全然関係ないっ。
見付からないと思ったら大きな大間違いです!
いくら叱っても、ちょっと目を離したすきに
ガーージ ガーージ ガーーージ ガーーージ
中からスポンジ出てくるから仕方無くて白いガムテープ
貼っちゃったでしょ!!!
(あーーーー貧乏な上に貧乏くさい)
冷静に考えると涙出てきた。
んもぉーーー!ままおこってばっかり。
けちゅあちゅ あがりまちゅよ。
えーーーーっと、おこられ ちゅかれ まちた。
いやはや、ポンにはやられっぱなし。
でもね、私、こういうの
絶対耐えられるタイプじゃなかったんです。
子ども二人も育てておきながらね。
こぼすこと、汚すこと、散らかすこと
子どもなら当たり前じゃないですか。
許せなかった私を許せる私にしてくれたのは、
そう、ポンちゃんだったんですねーーー。おそっ!