まま~どとうってにゃんにゃの~
怒涛とは「はげしい勢いで押し寄せるようすのたとえ」です。
ま、そんなような引き出しって言うんですか
これが怒涛の引き出しです。
何故この引き出しを作ったか。
ここからいきましょうか。
約3年半前に一人暮らしだった私の母を地方から呼び寄せて
一緒に暮らそうということになりました。
その時に母の持ってくる荷物を入れる為には
我が家の家具などもある程度処分しなければならなくなりました。
冷蔵庫は母の持っていた物の方が新しかったので私の物と入れ替え。
冷蔵庫の隣にあるカゴ付きの棚は「どうしてもこれは持って行きたい」と母が言うので持って来てここに設置。
そうすると食器棚とカゴ付き棚の間に隙間が出来てしまいました。
その幅約140ミリ。
やれやれ困ったと思いながら
この隙間をどう埋めようかと考えていたある日。
娘がダイソーで「あ、これ幅14センチくらいじゃない?」と。
早速持っていたメジャーで測ると確かに140ミリだーーー
いや、待てよ、143ミリ
入らない場合を考えて、まずは2段買って帰りました。
家に帰って置いてみると、な、な、なんとぴったり
職場で「〇〇さん(私のこと)って、ぴったり大好きですよね~」と言われたことを思い出します。
はいはい、そーですとも
わたくし「ぴったり」が大好物でございます
自称「几帳面」と言い張っていた母は、実は使ったものを元に戻せない人だった
だからこの引き出しの殆どは母専用。
これを設置してからは「あれはどこ?」の嵐から免れてどれだけホッとしたことか。
何段あるか知りたいですか?(え?そーでもない? )
数えましたよ~33段ありました
1個100円だからー、全部で3,300円。
まぁ家具を買うことを考えたら安上がりではありました
うちにくるおきゃくしゃん
みんなひきだしみてびっくりするにゃん
もうポンちゃんはおねむだにゃん
みんなひきだしみてびっくりするにゃん
もうポンちゃんはおねむだにゃん